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製作室ジオラマ~ヤード編~ 


制作室では現在、新製品メイクアップシールとして「80系300番台
飯田線 6両編成」と「115系 湘南色」を鋭意製作中です!

これらメイクアップシールは現在シール採寸とデザイン作業を
それぞれ行っており、完成まではもう少し時間が必要です。

そこで、本日の富塚通信では制作室に設けたジオラマの一部と
その舞台裏をご紹介します。

2017-09-15-01.jpg
ヤード~機関庫・留置線(車両区)~

今回はタイトルの通りジオラマのヤード部分についてなのですが、
その前に少しだけ当製作室ジオラマの置かれた少し特殊な環境に
ついて触れておきたいと思います。

当方がシールの作成をメインで行っている制作室の広さは7.5帖。
そこにパソコン4台と大判を含むプリンター4台が所狭しと配置
されています。

実は制作室ではメイクアップシールの作製に他にもデザイン業務
からDTPや動画編集等も行っており、それらの作業をこなす為の
パソコンを中心とした機材をこの7.5帖の中に収めてあります。

特にビデオ編集用としてパソコン周辺機材の他に5.1chサラウンド
システムやブルーレイを始めとするAV機器をも収納する必要もあり、
かなり限られたスペースの中でジオラマを設置する必要がありました。

というよりも現実的にジオラマは、これらパソコン機材やAV機器の
上にしか設置するスペースが確保する事が出来ません。

そこで7.5帖の室内をぐるりと取り囲む形で、地面から約130cmの
高さで橋桁をはかせる形でジオラマを設置してあります。

制作室を訪れたお客様からは「どうしてここまでしてジオラマを?」と
尋ねられるのですが、メイクアップシールやグレードアップパーツ等の
製品を製作する上で、実際に鉄道模型が楽しまれる環境を整えることは
デザイナーにとって感覚的な側面からいっても重要な要素なのです。

ちなみに余談ですが、完成させたばかりのメイクアップシールを貼った
鉄道模型を、このレイアウトで走行させた時は格別の喜びが湧いてきます。

と、ここまで文章ばかり前置きが長くなってしましましたので、
早速、機関庫や留置線(車両区)といったヤードについてご紹介
させて頂きます。

2017-09-15-02.jpg
留置線には車両区設備も

このヤードの長さは直線で約4.5mとなっており、車両区の留置線は
15両の長大編成での入線を可能にしています。
尚、1番上の写真は室内の環境から魚眼レンズを使って撮影を行いました。

2017-09-15-03.jpg
奥に見えるのはDD16とラッセル式除雪車

留置線にはメイクアップシールを貼った車両の撮影用に電圧ボリュームを
設け、機関車と客車とは別電源とし、室内灯の照度を上げても車両が
勝手に動かない配線となっています。

2017-09-15-04.jpg
時代を感じさせるレンガ造りの機関庫

また、このヤード内では留置線だけではなくレンガ造り機関庫や
電気機関車用の機関庫も設置している関係から、かなり複雑な電気配線
(多セクション)となっており、リアルタイムで通電確認をする必要性から
6個の「電圧チェッカー」を使用しています。

2017-09-15-05.jpg
電圧チェッカーで通電を常時チェック

2017-09-15-08.jpg
電圧チェッカーの保護用に前面ガードも自作

この前面ガードは電圧チェッカーの保護はもちろん、撮影時(特に夜景シーン)の
露出値への影響を遮断する必要から自作したものです。

2017-09-15-06.jpg
商店やコンビニ内にもLEDを取り付け済み

尚、ヤード内の機関庫を始め、ジオラマ奥の住宅地の建物には
全てLED照明を取り付けてあり、撮影も考慮に入れて、1軒1軒
すべての照明をボリュームコントロール出来るようにしました。

2017-09-15-07.jpg
建物のLEDの光量調節用のボリューム

沢山のボリューム設置に関しては、製作室の橋桁式における
特殊なジオラマ故のメリットかもしれません。

ちなみに普段ジオラマの側面には、空模様を再現した側面ボードを
設置してあります。
これにより空模様を活かしてそのまま撮影する事も、またボードを
取り外して長大路線を撮影する事も出来ます。

2017-09-15-11.jpg
空模様の側面ボード

そしてこの側面ボードには更なる活用法が。
それがコチラ。

2017-09-15-10.jpg
埃除けのカーテン

ジオラマに埃が積もらないようカーテンを取り付けてあり、
側面ボードはそのカーテンを支える役目を果たしているのです。
埃はジオラマにとって大敵。製作した後の保守メンテもしっかり
行いたいものです。

2017-09-15-09.jpg
電車庫とEF65・EF64ユーロライナー

今回は制作室のジオラマが置かれたちょっと特殊な環境と一緒に
ヤード部分とジオラマの舞台裏、もといジオラマの橋桁下部分や
カーテンによる埃対策についてご紹介させて頂きました。


さて、最後に商品宣伝を。

ジオラマ・レイアウトの通電確認を常時行える
~富塚商会オリジナル商品~
「レイアウト路線用 電圧チェッカー」¥1,980(税別)
(※販売価格は2017年9月時点のものです)

2017-09-15-12.jpg
レイアウト路線用電圧チェッカー

特に長大路線のレイアウトで威力を発揮!
KATO用とTOMIX用の2タイプをご用意。
詳しくは当店ホームページ「ジオラマ関連オリジナル商品」の
ページをご覧ください。


最後までお読み頂きありがとうございました。
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category: 鉄道レイアウト

Posted on 2017/09/15 Fri.   edit  |  tb: 0   cm: 0  

メイクアップシール~787系「つばめ」~詳報2 


本日の富塚通信は、前回に続きメイクアップシール
「787系つばめ」の詳報2&発売情報をお届けします!

今回は、8号車モハ787と9号車クモハ786の詳報です。
それでは早速モハ787のからどうぞ。


◎8号車モハ787◎

2017-09-09-01.jpg
8号車モハ787

8号車のモハ787は座席のみの車両となっています。

2017-09-09-02.jpg2017-09-09-03.jpg

2017-09-09-04.jpg2017-09-09-05.jpg

もともと787系の「つばめ」には、多くのカラーバリエーションの
モケットが採用されていました。それらすべてを個人の趣味で
網羅するのは至極困難であるとさえ言われています。

メイクアップシールでは前位側をレッド、後位側半分をブルー
モケットの座席で再現しています。

シートピッチは1,000mmとかなりゆとりがあります。シールでは
座席の柄はもちろん、背面テーブルもデザインしてあります。


◎9号車クモハ786◎

2017-09-09-06.jpg
9号車クモハ786

車内のデザインは8号車のモハ787と同様です。

2017-09-09-07.jpg2017-09-09-08.jpg

2017-09-09-09.jpg2017-09-09-10.jpg

9号車の特徴としては車両中央のラゲッジラック(荷物置場)が
挙げられます。幅は750mmあり、大きな荷物を持った旅行客には
便利な設備です。
ラゲッジラックはプラバン加工で製作する事ができます。


今回787系「つばめ」でシール化を行った車両は下記の
通りです。

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787系つばめ 基本7両
クモロ787・モハ786・サハシ787・モハ787(モーター車)・クモハ786


対応模型はKATOの品番:10-320「787系 つばめ基本」となります。

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クモロ787~室内灯~

2017-09-09-14.jpg2017-09-09-15.jpg
モハ786~室内灯~



さて、今回「787系つばめ」のシール化に当たり、メイクアップシール
「787系アラウンド・ザ・九州」でも一部シールを追加しました。

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787系アラウンド・ザ・九州「クモロ787」

2017-09-09-17.jpg
787系アラウンド・ザ・九州「モハ786」

追加箇所は前回の「787系つばめ」詳報1でもご紹介した1号車クモロ787
レセプションコーナーと、2号車モハ786マルチスペースのプラバン加工に
関する部分のシールです。

折角ですので最後に「787系つばめ」と「787系アラウンド・ザ・九州」の座席
モケットの違いをご紹介させて頂きます。

2017-09-09-23.jpg2017-09-09-19.jpg
左:「つばめ」クモロ787 右:「アラウンド・ザ・九州」クモロ787

2017-09-09-24.jpg2017-09-09-20.jpg
左:「つばめ」モハ786 右:「アラウンド・ザ・九州」モハ786

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左:「つばめ」サハシ787 右:「アラウンド・ザ・九州」サハ787

「つばめ」にあったビュッフェは残念なことに普通座席に改造されてしまいました。
その為、「アラウンド・ザ・九州」編成では車両名もサハシ787からサハ787へと
変更されています。

2017-09-09-26.jpg2017-09-09-22.jpg
左:「つばめ」モハ787 右:「アラウンド・ザ・九州」サハ787

2017-09-09-29.jpg
「つばめ」と「アラウンド・ザ・九州」の座席データ画像

ちなみにデザインをしてみると、「アラウンド・ザ・九州」のモケット柄の方が
多少派手になったような印象を受けました。

また、座席モケットだけではなく壁面や床の絨毯の柄も変更が
行われた箇所についてはシールデザインでも適宜修正を行いました。

2017-09-09-28.jpg
「つばめ」と「アラウンド・ザ・九州」の壁面・絨毯等データ画像

ご覧いただきましたように、今回製作しました「787系つばめ」と
「アラウンド・ザ・九州」のシールとでは座席モケットの柄はもちろん、
実車のアコモ改良に合わせた車内内装をより忠実に再現して
あります。

現在好評発売中のメイクアップシール「787系アラウンド・ザ・九州」
そして、メイクアップシール新製品「787系つばめ」は本日より
発売開始です!

2017-09-09-18.jpg

「787系 つばめ 基本7両セット」 3,400円(税別)
「787系 アラウンド・ザ・九州 6両セット」 3,400円(税別)
(※販売価格は2017年9月時点のものです)

詳しくは当店公式ホームページをご覧ください。



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category: 787系つばめ

Posted on 2017/09/09 Sat.   edit  |  tb: 0   cm: 0  

メイクアップシール~787系「つばめ」~詳報1 

 
本日の富塚通信は、メイクアップシール新製品の詳報をお届けします。
今回シール化するのは、「787系つばめ基本7両セット」です。

2017-09-03-01.jpg
787系「つばめ」

以前、メイクアップシールでは同じく787系の「アラウンド・ザ・九州 6両セット」を
製品化しましたが、今回は元祖787系「つばめ」をシール化します。

もちろん室内は「アラウンド・ザ・九州」とは違い、1992年の運行開始時の
座席モケットや床を再現したシールデザインとなっています。

さて、ここで今回「787系つばめ」をシール化するに至った経緯について
簡単に触れておきたいと思います。

先月、メイクアップシール「スハ44系特急つばめ」&「特急つばめ青大将」を
同時リリースしましたが、「787系つばめ」と共通するのは…
そう、「つばめ」です。

私共が頂くシール化のご要望の中で「つばめ」は、やはり圧倒的な人気を
持つ特別な存在であり、「つばめ」が冠する列車のシール化希望の
ご意見はかなりの数に上ります。

そうした事もあり先月、時代を遡って「スハ44系特急つばめ」&「特急つばめ
青大将」を発売したわけなのですが、今度は逆に時間を現代に戻して1度
途絶えた「つばめ」の愛称を受け継いだ「787系つばめ」のシール化と
相成ったのでした。

尚、対応模型はKATOの「品番:10-320」であり、現行品の「787系リレー
つばめ」ではありませんので、その点はご注意ください。


それでは早速、787系「つばめ」各車両についてご紹介していきます。

◎1号車クモロ787◎

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1号車クモロ787

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左:個室入口 右:一般グリーン席

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左:4人個室とレセプション 右:トイレ、洗面室

「つばめ」の最上位車両であるクロモ787。模型の成形上トップキャビンは
ありませんが、トップキャビンと一般グリーン席を隔てたガラス調の壁面は
リアルに再現。

また、今回のシール化ではレセプションコーナーの凹字型のデスク等を
プラバン加工頂けるようにしました。

「アラウンド・ザ・九州」同様、車端のトイレ、洗面室や電話ボックスもプラバン
加工で再現できますので、よりリアルなクロモ787を作ることが出来ます。


◎2・5号車モハ786◎

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2・5号車モハ786

2号車モハは786-100番台ですが、模型の成形は5号車の
モハ786と共通です。

2017-09-03-08.jpg2017-09-03-09.jpg

2017-09-03-10.jpg2017-09-03-11.jpg

一般座席の端にはラゲッジラックが設置されています。
模型の成形ではマルチスペースや各トイレなど一切が再現されて
いませんが、ここのスペースもプラバンや透明プラバンを多用し、
マルチスペース、自動販売機、電話ボックス、男性・女性(多目的)
トイレを再現加工いただけます。

上記の再現は「アラウンド・ザ・九州」でも同様の加工が可能でしたが、
今回はより細かな敷居などの再現シールを追加しました。


◎3号車サハシ787◎

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3号車サハシ787

ボックスシート席とビュッフェという「つばめ」編成で最も特徴的な
車両です。

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2017-09-03-15.jpg2017-09-03-16.jpg

ボックスシート席の部分はプラバンと透明プラバンを使用する事で、
各ボックスを再現する事が出来ます。

またビュッフェ部分の厨房壁面及び反対側の通路壁面も加工に工夫を
加える事で、壁面にカーブをつけた再現をお楽しみ頂けます。

2017-09-03-17.jpg
室内灯を導入したサハシ787

2017-09-03-18.jpg2017-09-03-19.jpg
左:ボックス席 右:ビュッフェ


◎4号車モハ787(モーター車)◎

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4号車モハ787(モーター車)

2017-09-03-21.jpg2017-09-03-22.jpg

モーター車となっている4号車モハ787。座席成形が小さくシールの
貼り付けは少し大変ですが、実は背ずりシールは模型の段差部分も
考慮にいれた形状になっています。

もちろん客席とデッキを隔てる壁面加工も小さいながらしっかり
再現頂けます。


さて、今回はメイクアップシール次期発売製品「787系つばめ」の
詳報をご紹介しました。

次回の富塚通信では残りの8号車モハ787と9号車クモハ786の
情報をお届けします。

メイクアップシール「787系つばめ7両基本セット」は近日発売予定です。
どうぞお楽しみに。
 
 

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category: 787系つばめ

Posted on 2017/09/03 Sun.   edit  |  tb: 0   cm: 0  

お客様の情報 E320様~塗り替えで作るウソ電の世界~ 


本日の富塚通信は、E320様からお送り頂きました
「塗り替えで作るウソ電の世界」をお届けします。

えっ!あの車両が?と、いつもながら驚きのウソ電ワールド全開!
果たして今回はどのようなウソ電が登場するのか。

あまり書いてしまうとネタバレになってしまうので前置きは
このくらいにして、まずはクイズからお楽しみ下さい。

────────────────────────────────────

■これは何でしょう?

いきなりですが、クイズです。
これから、鉄道車両の一部分を写した写真を3枚お見せしますが、
それぞれの形式は何でしょう?

Q1
2017-08-25-01.jpg

Q2
2017-08-25-02.jpg

Q3
2017-08-25-03.jpg


さて、お分かりになったでしょうか?
 
E657? E259? E653?

では、答えとしてそれぞれの全体写真をお見せします。

A1
2017-08-25-04.jpg

A2
2017-08-25-05.jpg

A3
2017-08-25-06.jpg

答えは、3枚とも651系でした。

かつては「スーパーひたち」として活躍。現在は「スワローあかぎ」や
「伊豆クレイル」等としてお馴染みの651系ですが、そのフォルムは美しく
「タキシードボディ」とも呼ばれていました。
今回はその651系をウソ電に塗り替えて遊んでみました。NではKATOから
発売され、中古市場にもそこそこタマが出ており、比較的入手しやすい
状況かと思います。

まずは、オリジナルの11両編成です。ヘッドライト、テールライト、室内灯を
LEDに交換、パンタ周りを色差しし、室内シートを塗装やシールで簡易的に
表現しています。室内の表現は、実物を忠実に再現したものとはなって
いませんが、まぁ、それなりに雰囲気は出ているのではないかと思います。

2017-08-25-07.jpg

古い製品ですが、LED化すればなかなかに美しい姿を見せてくれます。


さて、ここからウソ電の紹介となります。

[E657系風]

最初の塗り替えは、現行「スーパーひたち」として活躍中のE657系風塗装です。
11両編成としましたが、こちらもヘッドライト、テールライト、室内灯をLED化。
パンタをシングルアームに変更しました。

2017-08-25-08.jpg

塗装ですが、下地の白は、白に少しだけ赤を混ぜて、ごく薄~いピンク色と
しています。車体下部はピンクパープルに黒を少量混ぜKATOのE657の
色に近いものに調色しました。

2017-08-25-09.jpg

窓下部の赤帯も赤に若干のピンクや白を混ぜて調色したものを使っています。
車体内部は塗装とシールで簡易的に表現しています。

2017-08-25-10.jpg

 
[E259系 NEX風]

2つ目は、NEX風です。ネットのウソ電画像で見かけて、カッコよかったので
トライしました。ヘッドライト、テールライト、室内灯をLED化。「直流化した」
との想定で、651系1000番台を参考にパンタ周りをシングルアームパンタや
プラ板を使ってそれらしく加工してみました。

2017-08-25-11.jpg

先頭車のLED表示には、「スワローなりた」のサインをシールで自作してはめ
込みました。先頭部分の塗り分け(黒の部分)をどうするか少し悩みましたが、
まずまずかな、と思っています。

2017-08-25-12.jpg

車体側面のNEXマークは、ジャンクBOXの中にあったTOMIXのインレタを
使用しています。
 
2017-08-25-13.jpg


[E653系 いなほ風]

こちらもネットで見かけたバージョンです。いなほ塗装用のデカールも市販されて
いたので作ってみました。例によってシングルアームパンタに換装。ヘッドライト、
テールライト、室内灯をLED化。
塗装の下地は、クレオスのキャラクターフレッシュにオレンジ色はGMの黄かん色です。
このバージョンはデカールの仕上がりが命ですので、作業時には皺やズレ等、
結構気を遣いました。それでも作業中に何か所かひび割れてしまったので、乾燥後、
塗料で補修しています。

2017-08-25-14.jpg

先頭部分のオレンジ色塗装は、GM黄かん色塗装とデカールを組み合わせていますが、
デカールはどうしても下地色の影響を受けるため、全くの同色という訳にもいかず、
境目が目立ってしまいますが、ここはそういうものと割り切っています。

2017-08-25-15.jpg

車内も実車写真を参考に、塗装とシールで簡易的に表現。

2017-08-25-16.jpg

先頭車のLED表示は、NEXバージョンと同様に架空の「スーパーいなほ」の
シールを自作してはめ込みました。

2017-08-25-17.jpg

塗り替えで作るウソ電の世界。探してみると面白いパターンがありますね。
まだまだ面白そうなパターンがありそうで、機会があれば、またトライして
みたいと思います。

2017-08-25-18.jpg

E320

────────────────────────────────────

E320様、ウソ電情報をありがとうございました。

書き出しがまさかのクイズというのには驚きましたがそのクイズ、
あまりに難問すぎて筆者はあえなく全問不正解でした。

ちなみに、今回登場したウソ電のレンタルレイアウトデビュー時には、
不思議そうに電車を見つめるお客さんが続出したそうです。

尚、今回はこれまで使用していたフリーランスという表現は敢えて
使わずに、ウソ電という言葉で統一しました。
フリーランスというと何やらお堅い印象が拭えませんが、ウソ電と言うと
一気に悪戯めいたソフトな感じとなるのが不思議です。

これからも増々広がっていくであろうE320様のウソ電
ワールドから目が離せません。
 
 
最後までお読み頂きありがとうございました。
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category: E320様より

Posted on 2017/08/25 Fri.   edit  |  tb: 0   cm: 0  

メイクアップシール~特急つばめ&青大将~発売情報 


本日の富塚通信は、これまで複数回に分けて詳報をお届けしてきました
メイクアップシール新製品「スハ44系特急つばめ」&「特急つばめ青大将」の
発売情報をお届けします!

2017-08-11-01.jpg
左:スハ44系マイテ39 右:青大将マイテ39

今回のメイクアップシールは「スハ44系特急つばめ」基本セットと増結セット、
「特急つばめ青大将」基本セットと単品客車セットの各2セットのパッケージ
構成となります。

以下は今回シール化を行った「スハ44系特急つばめ」と
「特急つばめ青大将」の車両です。

2017-08-11-02.jpg
「スハ44系特急つばめ」

2017-08-11-03.jpg
「特急つばめ青大将」


「スハ44系特急つばめ」「特急つばめ青大将」各シールの
対応模型は次の通りです。

~スハ44系特急つばめの対応模型~

「スハ44系 特急つばめ 基本7両セット」メイクアップシール
〇KATO品番10-534:スハ44系特急「つばめ」 7両基本セット

「スハ44系 特急つばめ 増結6両セット」メイクアップシール
〇KATO品番10-535:スハ44系特急「つばめ」 6両増結セット


~特急つばめ青大将の対応模型~

「特急つばめ 青大将 基本7両セット」メイクアップシール
〇KATO品番10-428:特急「つばめ」青大将 7両セット

「特急つばめ 青大将 単品客車8両セット」メイクアップシール
〇KATO品番5071-2:ナロ10青大将」×5両分
〇KATO品番5122-2:スハ44青大将」×3両分

「スハ44系特急つばめ」「特急つばめ青大将」共に、基本セットと
増結(単品客車)セットで、スハ44系特急つばめ13両、特急つばめ
青大将15両によるフル編成が再現頂けます。


◇各車両の詳報は下記の富塚通信をご覧ください ◇
「メイクアップシール~スハ44系特急つばめ~詳報1 」
「メイクアップシール~スハ44系特急つばめ~詳報2 」
「メイクアップシール~特急つばめ「青大将」~詳報 」


「スハ44特急つばめ」

2017-08-11-04.jpg
マイテ39

2017-08-11-05.jpg2017-08-11-06.jpg
マイテ39

戦前、日本の一等車の等級帯は白帯でした。しかしこの時は
白帯を進駐軍が独占使用していた為、止む無く薄いクリーム色の
等級帯となっています。

模型でもこの点はしっかりと再現されていますが、車体の等級帯の
カラーにも往時の時世が色濃く反映されています。

2017-08-11-07.jpg2017-08-11-08.jpg
左:スハ44 右:スハニ35

2017-08-11-09.jpg2017-08-11-10.jpg
左:スロ60 右:マシ35

「つばめ」の印象的なバックサインは黒岩保美氏によるものでした。

ちなみに洋風デザインに改造されたマイテ39-1は、1961(昭和36)年に
解体されてしまいました。

しかし、桃山式内装が不評だったマイテ39-11は、実際の運用で使用される
ことが少なかった事もあり、引退後は青梅鉄道公園で保存展示されていました。

のち大井工場で保管された後、2007(平成19)年に鉄道博物館で保存展示
されるに至り、多くの入館者から注目されている事は周知の事実です。
この様にマイテ39は色々と数奇な運命を辿った客車でした。


「特急つばめ青大将」

2017-08-11-11.jpg
マイテ39-21

2017-08-11-12.jpg2017-08-11-13.jpg
ナロ10

2017-08-11-14.jpg2017-08-11-15.jpg
オシ17

食堂車はスハ44系マシ35の厨房室の窓ガラスとは異なり、
調理室内を良く視認する事が出来ます。

「特急つばめ青大将」は、1956(昭和31)年に登場しましたが、
1960(昭和35)年には151系特急形電車と入れ替わる形で引退して
います。実際の運行は約4年ほどと決して長くはありませんでしたが、
その鮮烈な印象は現代でも多くのファンに支持されています。

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左:スハ44マイテ39 右:青大将マイテ39

「スハ44系特急つばめ」「特急つばめ青大将」どちらにも、各車両対応の
カーテン・ブラインドシールが付属しています。


さて、今回製作しました「特急つばめ・青大将」メイクアップシール

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「スハ44系 特急つばめ 基本7両セット」4,600円(税別)
「スハ44系 特急つばめ 増結6両セット」3,200円(税別)
(※販売価格は2017年8月時点のものです)


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「特急つばめ 青大将 基本7両セット」4,200円(税別)
「特急つばめ 青大将 単品客車 8両セット」3,400円(税別)
(※販売価格は2017年8月時点のものです)

本日、同時発売開始!

戦後、進駐軍による占領下にあった時分、復興の希望を託し誕生した
「スハ44系特急つばめ」
それに対し1956年に東海道本線全線電化開通にともなって誕生した
「特急つばめ青大将」

歴史を紐解けば、「青大将」は1952(昭和27)年に日米地位協定が
成立し日本の主権が回復した後に誕生した特急となります。
同じ「特急つばめ」ながら、客車製造に対しての圧力や制約、また
国鉄マンが列車に込めた思いには大きな違いが見て取れる列車と
なっています。

そんな「スハ44系特急つばめ」「特急つばめ青大将」
フル編成の室内内装をメイクアップシールでどうぞお楽しみ下さい!



最後までお読み頂きありがとうございました。
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category: 特急つばめ・青大将

Posted on 2017/08/11 Fri.   edit  |  tb: 0   cm: 0