07 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 09

メイクアップシール~20系寝台シリーズに関するお知らせ~ 

現在、ラインナップを絶賛拡大中の「カーテン・ブラインドセット」に
いよいよ、20系寝台対応のカーテン・ブラインドシールが登場です!

2015-02-09-01.jpg2015-02-09-02.jpg
左:ナハネフ22 右:ナハネ20

2015-02-09-03.jpg2015-02-09-04.jpg
左:ナロネ20 右:ナシ20

編成に応じたカーテン・ブラインドを中心に、
B寝台ベッド仕切りや、カニ・ナハネフの乗務員室用
カーテンが付属!

今回リリースするのは、下記の4タイプです。

2015-02-09-05.jpg

「20系 基本 カーテン・ブラインド 7両セット」\1,200(税抜)
「20系 増結 カーテン・ブラインド 13両セット」\1,600(税抜)
「20系 さくら カーテン・ブラインド 7両セット」\1,200(税抜)
「20系 さくら 長崎・佐世保 カーテン・ブラインド 16両セット」\1,600(税抜)
(※販売価格は、2015年2月時点のものです)

当店オリジナル商品メイクアップシール「20系 寝台客車」
シリーズ4製品にそれぞれ対応したパッケージとなっています。


~メイクアップシール20系寝台 パッケージ内容変更について~

また今回、好評発売中のメイクアップシール「20系寝台」
シリーズの商品構成を見直し、一部製品の見直しを行いました。

特に下記2製品では対応車両が変更されています。

2015-02-09-06.jpg
「20系 特急形 寝台客車 増結13両」

変更点1:ナロネ21×3両→ナロネ21×2両
変更点2:ナロ20を追加

基本セット7両と組み合わせることで、「殿様あさかぜ」を
編成しやすくしました。


2015-02-09-07.jpg
「20系 さくら 長崎・佐世保 16両」

変更点:ナハネ20を4両追加

これまでナハネ20の両数の関係で、長崎か佐世保のどちらか
一方しかフル編成再現することが出来ませんでしたが、
ナハネ20を4両追加し9両にした事で、本パッケージ1セットで
長崎と佐世保どちらの編成も完全フル再現が可能になりました。

2015-02-09-08.jpg

20系 特急形 寝台客車 7両セット ¥3,200(税抜)
20系 特急形 寝台客車 増結13両セット ¥3,600(税抜)
20系 さくら 7両セット ¥3,200(税抜)
20系 寝台特急 さくら 長崎・佐世保 16両セット ¥4,800(税抜)
(※販売価格は、2015年2月時点のものです)

メイクアップシール「20系寝台」シリーズには、
カーテン及びブラインドシールは付属しておりません。

20系寝台のカーテン・ブラインド再現には、別途発売予定の
「20系寝台」各カーテン・ブラインドセットをご利用ください。

 
最後までお読み頂きありがとうございました。
富塚商会公式サイトも是非ご覧ください。
オフィシャルホームページ>>

ブログランキングに参加中。
宜しければポチッと、応援よろしくお願いします!

category: 20系寝台客車

Posted on 2015/02/09 Mon.   edit  |  tb: 0   cm: 0  

20系寝台客車シリーズ詳細情報4 

いよいよ本日の詳細情報4が、20系寝台客車シリーズ詳細
情報のラストとなります。トリを飾るのは簡易電源車「マヤ20」
そして電源荷物車「カニ21」「カニ22」の3両です。

走るホテルと呼ばれ全車両冷房完備、完全電化された食堂車と
当時としてはまさに豪華列車であった20系寝台列車。
しかし、利便性の向上にともなって使用電力も大きくなった
事から、これらの電力を賄うことが可能な電源車が必要と
なりました。結果、荷物台としての活躍も期待して量産製造
されたのが「カニ21」です。

また、運行区間の関係などからディーゼル発電機も搭載していた
カニ22。この車両は当初1960年の「はやぶさ」運用に合わせて
設計製造されたものの、いざ試運転をしてみると様々な問題が
出てきて急遽「さくら」限定での使用となった電源車です。
逆に今となってみれば、日本各地で幅広く活躍したというよりも、
印象に残る車両となりました。
今回KATOから発売された「20系寝台特急「さくら」長崎編成」の
カニ22-52のパンタ撤去モデルは大きな魅力となっています。

そしてKATOの公式ページにもあるように、カニ22と並ぶもう
一つのアピールポイントが佐世保編成の「マヤ20」です。
この車両を手に入れる為に佐世保編成を買ってしまったという
話を聞くくらいに、ファンにとっては価値のある車両です。


メイクアップシールでは、これらの電源車内の発電機室は
もとより荷物室も実車ベースにリアルにシール化しました。
電源車は業務用車ですので、シールデザインの為の資料確認に
かなりの時間を要しましたが、特に発電機部分に関しては
従来以上の細密表現を行いました。

また、従来の20系メイクアップシールの発電機部分の再現方法とは
異なり、HOゲージ「北斗星」のカニ24をベースとした再現手法を
採用しました。


◎マヤ20◎

固定編成である20系客車を九州地方にて分割運転するために
改造された異色の簡易電源車が「マヤ20」です。

運行区間の必要電力がカニ22のおよそ半分で済むことから、
「オハシ30」の食堂と調理室を電源室と技術員室に作り替えられ
ました。ちなみに改造は国鉄の小倉工場だったようです。

メイクアップシールではもちろん「20系 寝台特急 さくら 
長崎・佐世保 12両」に含まれています。

2013-07-01-01.jpg

2013-07-01-02.jpg2013-07-01-03.jpg

2013-07-01-04.jpg2013-07-01-05.jpg


2013-07-01-06.jpg
マヤ20 フィルムシールデータ 拡大画像

模型に成型されたDMH17CG(1200rpm・160PS)と600Vの発電機PAG7
(1200rpm・125kVA)を新規製作しました。
カニよりも小型で軽量タイプの発電機を模型上もよく再現されています。

メイクアップシールでは種車であるオハシ30の名残である
車両半分も完全シール化。




◎カニ21◎

1958年に製造された「マニ20」の改良モデルで、新聞輸送に対応するため
全長を伸ばし最大を5tに増やした電源車のスタンダードモデルです。

メイクアップシールでは、「20系 特急形寝台客車 7両」
に含まれています。

2013-07-01-07.jpg

2013-07-01-08.jpg2013-07-01-09.jpg

2013-07-01-10.jpg2013-07-01-11.jpg

2013-07-01-12.jpg
カニ21 フィルムシールデータ 拡大画像

発電機室のディーゼル機関 DMF31S-G(340PS)と発電機 PAGIA
(250kVA)を中心に、車両室内の荷物室車掌室、荷物室、技術員室、
車掌室等もシール化しています。


◎カニ22◎

今回KATOから発売された「20系寝台特急「さくら」長崎編成」の
カニ22は、1965年の「さくら」運用に合わせて発電機とパンタグラフを
撤去した変わり種モデルです。
この時期の「さくら」を再現するためには欠かす事の出来ない電源車です。

メイクアップシールでは、「20系 さくら 7両」と
「20系 寝台特急 さくら 長崎・佐世保 12両」に
パッケージに同梱されています。

※尚、メイクアップシールでは「20系 さくら 7両」のカニ22と共通化を図って
おり、また「さくら」以外の編成に使用することも考慮し、「20系 寝台特急 さくら 
長崎・佐世保 12両」のカニ22の発電機も一方を撤去していないタイプの
シールデザインを採用しています。※


2013-07-01-13.jpg

2013-07-01-14.jpg2013-07-01-15.jpg

2013-07-01-16.jpg2013-07-01-17.jpg

2013-07-01-18.jpg
カニ22 フィルムシールデータ 拡大画像

カニ22といえば、MG(電動発電機)。今回の修正版では
実車のカニ22のMGを調べ直し、緻密な作り込みを行いました。

またカニ22ではプラバン加工を多用して荷物室部分に
設けられていた技術員室や乗務員室等を立体的に再現可能。
メイクアップシールの超絶ディティールをご堪能ください。



ということで、今回20系寝台客車シリーズ詳細情報のラストを
飾った電源車。
「電気を列車に供給する(+荷物も運ぶ)」という目的の為に
複雑なシステムを有する発電機を搭載し、直流区間に交流区間、
更には非電化区間といった当時の日本の路線状況を考慮して、
当時の国鉄マンが電源車をいかに効率よく製造、運用して
いけばいいのかという事にどれほど頭を悩ませていたのか。

特に「さくら」編成のカニ22の自重が重くなりすぎて、急遽パンタと
発電機の撤去で急場をしのいだエピソードなどは、今となっては
笑い話の様に思ってしまいますが、当時対応に当たった関係者に
とっては、まさに修羅場だったのではないでしょうか。
このように車両の特殊性から、客車とはまた一味違った寝台列車史に
触れることが出来るのも電源車の魅力なのかもわかりません。



さて、富塚オリジナルコレクションメイクアップシール
「20系寝台客車シリーズ」

2013-06-24-09.jpg

「20系 特急形寝台客車 7両」 
「20系 特急形寝台客車増結 13両」
「20系 さくら 7両」
「20系 寝台特急 さくら 長崎・佐世保 12両」

お気に入りの20系寝台列車の客車、食堂車から電源車に至るまで
全車両の当時のリアルな室内内装を是非お楽しみください!


~お知らせ~

さて、次回のメイクアップシールの新商品は、181系の
「とき・あずさ」を予定しています。
シールデザイン、商品ラインアップ等が固まりましたら、
随時富塚通信でご紹介していきます。


ホームページ>>

最後までお読み頂きありがとうございました。
富塚商会公式サイトも是非ご覧ください。
オフィシャルホームページ>>

ブログランキングに参加中。
宜しければポチッと、応援よろしくお願いします!

category: 20系寝台客車

Posted on 2013/07/01 Mon.   edit  |  tb: 0   cm: 2  

20系寝台客車シリーズ詳細情報3 

本日の詳報3は、今風に言えば厨房がオール電化となった
「ナシ20」、そして2等座席緩急車「ナハフ20」と「ナハフ21」の
詳報をお届けします。

当時「特急」が付く列車には、長距離を走る夜行に限らず、
必ずと言っていい程、食堂車が連結されていました。
「特急列車に乗ったら食堂車で食事を楽しむ」
そういう時代の風を一身に集めていたのが「マシ20」でした。

ちなみにマシ20は4人掛けテーブルで定員が40名です。
富塚通信でも以前紹介したことがあったかと思いますが、
「カシオペア」のダイニングカーの定員が28名。「トワイライト
エクスプレス」のダイナープレヤデスの定員も同じく28名。

こうしてみると20系の食堂車「マシ20」の食事時などは、
乗客でごった返し、きっともの凄い熱気だったことでしょう。

また、座席車「ナハフ」も登場時は、なかなかの人気だったようです。
現在では座ったままの長距離移動は格安夜行バスの専売特許となって
います。しかし当時の人にとって、座席車での乗車だったなどという
事実は、「20系寝台特急に乗車したんだ」という満足感の前では些末な
問題に過ぎなかったのかもしれません。そして、そんな気持ちは
今の時代でも十分理解することが出来ます。


さて、メイクアップシールではナハフの座席を完全シール化。
また、食堂はナシ20は食堂はもとよりオール電化厨房のディティール
再現に注力しました。
特にナシ20は、日本車輌と日立製作所の2社が製造を行っており、
内装デザインが若干異なります。
今回のブログでは、こうしたところを中心にご紹介していきたいと
思います。

◎ナシ20◎

冒頭オール電化という言葉を使用しましたが、当時のマシ20の
宣伝記事等を見てもオールではないものの「完全電化」という
キャッチコピーが踊っています。

また、先述の通り日本車輌製が29両、日立製が7両製造され、
それぞれ室内デザインが異なるという点でも注目を集めました。

そこで今回のメイクアップシールでも、模型の車両ナンバーに
合わせて、
・「20系 特急形寝台客車 7両」→日本車輌仕様のデザイン
・「20系 さくら 7両」と「20系 寝台特急 さくら
  長崎・佐世保 12両」→日立製仕様のデザイン

という風に、シールの方のデザインも作り分けてあります。


◎ナシ20 日本車輌製◎

2013-06-28-01.jpg

2013-06-28-02.jpg

2013-06-28-03.jpg

2013-06-28-04.jpg



◎ナシ20 日立製◎

2013-06-28-05.jpg

2013-06-28-06.jpg

2013-06-28-07.jpg

2013-06-28-08.jpg


◎日本車輌製と日立製車両の比較◎

2013-06-28-09.jpg2013-06-28-10.jpg
左:日本車輌製 右:日立製

2013-06-28-11.jpg2013-06-28-12.jpg
左:日本車輌製 右:日立製

2013-06-28-13.jpg2013-06-28-14.jpg
左:日本車輌製 右:日立製


2013-06-28-15.jpg
ナシ20 フィルムシールデータ 拡大画像

メイクアップシールでは、厨房の入り口部分、食堂の厨房反対側の壁面、
また厨房内の壁面を日本車輌製と日立製のナシ20でそれぞれ作り分けを
行いました。

日本車輌の厨房と食堂部分にはドアが取り付けられていませんが、
日立製のナシ20にはシルバードアが設けられています。
また食堂壁面のカラーが日本車輌と日立では異なっています。

しかし何と言ってもご注目頂きたいのは、厨房部分壁面の
作り分けです。食器棚の配置は勿論、足元の戸棚の取っての
違いまでこだわった製作を行いました。

2013-06-28-16.jpg
ナシ20 厨房内オプション製作シール

また、厨房内はプラバン加工で、厨房台、流し台、業務用冷蔵庫
といったナシ20が誇るオール電化厨房を立体的に製作することが
可能となっています。

特に、今回の20系客車メイクアップシリーズでは、上記の
オプション製作を「プラバン加工」もしくは「厚紙製作」どちらか
お好きな作業方法をお選びいただけます。


製作室としましては、従来通りのプラバン加工の方を、強度的にも
お勧め致しますが、作業の手軽さでは製作用紙を折り曲げるだけで
作業が出来る「厚紙製作」の方に軍配があがります。

2013-06-28-17.jpg
メイクアップなし オリジナルのナシ20

いずれにしましても、是非ナシ20の厨房内再現にチャレンジして
頂ければと思います。


◎ナハフ20◎

ナハフは20、21ともに車内の内装よりも、そのエクステリアの方に
話題が集中しやすい客車です。
1965年以降、ナハフ20はナハネフ20やナハネ20に改造されました。

メイクアップシールでは、「20系 さくら 7両」に含まれています。

2013-06-28-18.jpg

2013-06-28-19.jpg2013-06-28-20.jpg


◎ナハフ21◎

「さくら」編成はもとより、「はやぶさ」「みずほ」等でも用いられました。
客室はナハフ20と同じくナハ20を準拠としていますが、定員はナハフ20より
8人少ない60名となっています。

メイクアップシールではナハフ20と同じく、「20系 さくら 7両」に
のみ含まれています。

2013-06-28-21.jpg

2013-06-28-22.jpg2013-06-28-23.jpg

ナハフは、車両中央のグリーンの床にブルーモケットの最もスタンダードな
座席をシール化。またナハフ21の車端の壁面は、実車スケールでみると
写真右側の位置にきます。写真の様に、模型の成型に合わせて本来は存在
しない全ての座席をシール化しつつ、実車ベースの位置に壁面を製作する
ことも可能となっています。
(※従いまして写真の壁面取付位置は、間違っているわけではありません)



さて、今回取り上げました「ナシ20」「ナハフ20」「ナハフ21」の3両は、
前日の富塚通信で取り上げたA寝台客車が、後の寝台列車の本流となって
いくのに対し、車両が製造された1960年代以降、徐々にその活躍の場を
失っていきます。

ナハフは、登場から10年を経ずしてナハネフに改造され始めたのは
既に触れた通りですが、確か20系の全客車の中で最も早く廃車を出した
のがナシ20であったように記憶しています。

衰退の理由は、ナハフに関しては寝台ベッド化の推進。食堂車の方は、
列車の運行速度の高速化等から食事をとる必要性が減少していったこと、
またスタッフ人員を含めた車両の維持費の負担といった具合に、細かく
分析していけば色々な原因が挙げられます。
しかし、突き詰めていえば衰退の1番大きな理由は利用者離れが進んだ
というのが要諦であったと思われます。

こうしてみると時を同じくして製造された20系編成の客車の中にも、
現実に翻弄される客車の姿を見て取ることが出来ます。
鉄道ファンとしては、せめてレイアウトの上では利用者離れなど
気にせずに、全車輛分け隔てなく走行を楽しみたいものです。


さて次回の詳報4は、いよいよ「マヤ20」と「カニ21」「カニ22」の
電源車トリオです。お楽しみに。

ホームページ>>
 
 
最後までお読み頂きありがとうございました。
富塚商会公式サイトも是非ご覧ください。
オフィシャルホームページ>>

ブログランキングに参加中。
宜しければポチッと、応援よろしくお願いします!

category: 20系寝台客車

Posted on 2013/06/28 Fri.   edit  |  tb: 0   cm: 0  

20系寝台客車シリーズ詳細情報2 

昨日の詳報1では20系B寝台客車の車両情報をお届けしましたので、
本日はA寝台客車「ナロ20」「ナロネ20」「ナロネ21」「ナロネ22」
4両の詳報をご紹介します。

今回ご紹介のA寝台4両は、国鉄が特急形寝台運行の為に1958年から
製造(注:ナロネ22のみ1959年に製造)された、まさに特急形寝台の
申し子と言って良い存在でした。

例えば、1965年(昭和40年)の10月1日に行われた時刻改正にて
設定された東京─博多間「あさかぜ」編成では、

1~6号車までA寝台の
ナロネ20+ナロネ22+ナロネ21+ナロネ21+ナロネ21+ナロ20

7号車にナシ20を挟んで、8~14号車までがB寝台の
ナハネ20+ナハネ20+ナハネ20+ナハネ20+ナハネ20+ナハネ20+ナハネフ22
が連なるといった編成でした。

各車両の製造数はナロ20が9両、ナロネ20が3両、ナロネ21が59両と最も多く、
ナロネ22が8両の合計79両が製造されました。
メイクアップシールでは、往時の思いのほか(?)カラフルなA寝台の座席や
個室をリアルに再現しました。


◎ナロ20◎

定員48人の一等座席車です。出入り口付近に、トイレ・洗面台
・荷物保管室・車掌が設けられていました。座席は深い赤味を
帯びたモケットを使用し、リクライニングシート。1968年に6両が
ナハネ20形に改造され、ナハネ20の500番台となりました。

メイクアップシールでは、「20系 さくら 7両」にのみ
含まれています。

2013-06-27-01.jpg

2013-06-27-02.jpg2013-06-27-03.jpg

2013-06-27-04.jpg2013-06-27-05.jpg

座席はA寝台客車の中で唯一の赤モケットで、床や通路が青色と
なっています。また車端のトイレ・洗面台・荷物保管室・車掌が
プラバン加工で再現が可能。


◎ナロネ20◎

1958年に3両のみ製造された車両。1人用個室「ルーメット」が10室に
2人用個室「コンパートメント」が4室設けられています。
本客車は初運行から廃車になるまで常に「あさかぜ」専用車として
活躍を続けました。現在のオール個室豪華寝台の嚆矢的な存在です。

ちなみにその車両の希少性からメイクアップシールでは、
「20系 特急形寝台客車増結 13両」にのみ含まれています。

2013-06-27-06.jpg

2013-06-27-07.jpg2013-06-27-08.jpg

2013-06-27-09.jpg2013-06-27-10.jpg

車内の構造が4両の中では最も複雑な構造となっています。
通路は側はもちろん、個室内もフル再現。各個室内の個室洗面は
オプション製作が可能。

ちなみにこの構造どこかで見たことがあるようなと考えていたら、
「トワイライトエクスプレス」のオハネ25でした。
オハネ25→


◎ナロネ21◎

車端には給仕室・荷物保管室・トイレ・喫煙室が設けられた
プルマン式開放寝台。その汎用性の高さから、1958年から
1970年の12年間にわたって59両もの車両が製造されました。

メイクアップシールでは、「20系 特急形寝台客車 7両」
「20系 特急形寝台客車増結 13両」「20系 寝台特急 さくら 
長崎・佐世保 12両」に含まれています。

2013-06-27-11.jpg

2013-06-27-12.jpg2013-06-27-13.jpg

2013-06-27-14.jpg2013-06-27-15.jpg

大きなグリーンモケット仕様の座席がプルマンの特徴を如実に
物語っています。車端の各種スペースはナロ20と同じくプラバン加工で
よりリアルな再現が可能。
また、車端スペースと客室スペースの間の青い壁面は今回の修正にて
新しく採用したデザインです。


◎ナロネ22◎

九州ブルトレには欠かす事の出来ないナロネ22。
「さくら」編成に合わせて登場しました。今回の新商品メイク
アップシール「さくら 長崎・佐世保編成」でも活躍してくれそうです。

ちなみにメイクアップシールでも、「20系 特急形寝台客車増結 13両」
「20系 さくら 7両」「20系 寝台特急 さくら 長崎・佐世保
 12両」パッケージに同梱されています。

2013-06-27-16.jpg

2013-06-27-17.jpg2013-06-27-18.jpg

2013-06-27-19.jpg2013-06-27-20.jpg

ナロネ20の1人個室とナロネ21のプルマン式開放寝台のミックス合造車。
ナロネ20とナロネ21の魅力がふんだんに詰まってます!



さて、今回の富塚通信ではA寝台客車4両をピックアップしてご紹介
してきました。A寝台客車自体は、B寝台と比べると製造数自体は
決して多くはありませんが、日本の寝台列車史において、これらの
車両が登場した1960年前後が1つのエポックメーキングであった事は
言を待たないでしょう。

2013-06-27-21.jpg
20系A寝台 フィルムシールデータ 拡大画像

A寝台客車では、車端に設けられている車掌室や荷物室、トイレ、洗面台、
喫煙室といったスペースのプラバンオプション加工を
施して実車の車両構造をより忠実にお楽しみ頂けるようになっています。

2013-06-27-22.jpg
ナロネ20 フィルムシールデータ 拡大画像

全室個室となっているナロネ20では個室内、通路面を
リアルに再現。

2013-06-27-23.jpg
座席シールデータ 拡大画像

また、今回の修正で座席シール全てを、最近のメイクアップシールにて
採用している全面巻き込み方式に変更しました。
従来の20系メイクアップシールでは2枚の背ずりシールを座席の両側から
貼っているだけでしたが、今回の巻き込み方式にすることによって、
従来よりも全体的に自然な仕上がりが可能となりました。

2013-06-27-24.jpg
座席シールの貼り方
座席シールは、写真の様に座席の一方の背ずりを貼って、左右に出ている
シールで座席を反対側に巻き込むように貼付する形式になっています。

グリーンモケットに真っ白なヘッドカバーが目を惹きます。
全体的にオレンジとグリーンを基調としたA寝台の車内空間。
昨今の高級感あふれる落ち着いた感じの豪華寝台とはまた
一味違った車内再現をご堪能ください。


それでは、次回の詳細情報3をお楽しみに。
ホームページ>>

最後までお読み頂きありがとうございました。
富塚商会公式サイトも是非ご覧ください。
オフィシャルホームページ>>

ブログランキングに参加中。
宜しければポチッと、応援よろしくお願いします!

category: 20系寝台客車

Posted on 2013/06/27 Thu.   edit  |  tb: 0   cm: 0  

20系寝台客車シリーズ詳細情報1 

お待たせいたしました!メイクアップシール20系客車シリーズ
いよいよ本日から店頭販売開始です。

2013-06-24-09.jpg

「20系 特急形寝台客車 7両」 
「20系 特急形寝台客車増結 13両」
「20系 さくら 7両」
「20系 寝台特急 さくら 長崎・佐世保 12両」

「20系客車」&「20系 さくら」発売に合わせ、今回から数回に分けて、
20系寝台客車シリーズラインアップの全客車の詳報をお届けしていきます。
尚、各商品のパッケージ構成につきましては前回の富塚通信で
ご確認ください。


それでは今回は、B寝台客車「ナハネフ21」「ナハネフ22」
「ナハネフ23」と「ナハネ20」をご紹介します。


◎ナハネフ21◎

ナハフ21形をベースに6両がナハネフ21として改造されました。
メイクアップシールでは、「20系 寝台特急 さくら 長崎・佐世保
 12両」に含まれています。

2013-06-26-02.jpg

2013-06-26-03.jpg2013-06-26-04.jpg

ナハフ21の改造車であるが故に、ナハネフ22や23とは車内構造に
大きな違いがあります。


◎ナハネフ22◎

20系客車を代表する顔といえばやはりこのナハネフ22でしょう。
ナハフ20の後継として26両が日本車両製造にて作られました。

メイクアップシールでは、「20系 特急形寝台客車 7両」
「20系 寝台特急 さくら 長崎・佐世保 12両」に含まれています。

2013-06-26-05.jpg

2013-06-26-06.jpg2013-06-26-07.jpg

尚、トップナンバーであるナハネフ22-1は鉄道博物館で展示中。
KATOのナハネフ22は、鉄道博物館に展示されている復元された
ナハネフ22を模型化したようですが、製作室でもシールデザインの
参考にする為、鉄博にナハネフ22を見学に行きました。
やはり「あさかぜ」ヘッドのトップナンバーは胸に迫るものが…


◎ナハネフ23◎

ナハネフ22と同時期に日本車両製造によって20両が製造されました。
ナハネフ22が非貫通の丸みを帯びたフェイスをしているのに対し、
分割編成の為に切妻・貫通式になっているのが特徴です。

メイクアップシールでは、「20系 特急形寝台客車 7両」に
含まれています。

2013-06-26-08.jpg

2013-06-26-09.jpg2013-06-26-10.jpg


模型的には、車両前面が切妻になっているためナハネフ22と違い
直線的な成型になっている他は、客室の作りに関しては、
ナハネフ22と全く同じ構造をしています。


◎ナハネ20◎

20系客車の中で最多の250両以上の車両が製造されました。
もちろん実車の20系編成の中でも、最も多く使用されているのが
このナハネ20です。

メイクアップシールでも、唯一「20系 特急形寝台客車 7両」 
「20系 特急形寝台客車増結 13両」「20系 さくら 7両」
「20系 寝台特急 さくら 長崎・佐世保 12両」と全ての
パッケージに同梱されています。

2013-06-26-11.jpg

2013-06-26-12.jpg2013-06-26-13.jpg

2013-06-26-18.jpg2013-06-26-14.jpg

2013-06-26-19.jpg2013-06-26-15.jpg

ナハネ20の先頭部分は、プラバン加工により立体的な車内再現が
可能です。実際の模型では、通路ドアを含めデッキスペースの
3枚の壁面は成型されていません。

また、洗面スペースのデザインや構成はオハネフ22や23と同じ
ですが、写真からも分かる通り、洗面台を囲む3面全てをシール
再現してあります。



今回ご紹介してきましたB寝台4両は、全車両寝台化という方針に
則り製造された車両であり、まさに横なって眠ることが出来る
寝台列車というスタイルを確立した寝台客車達です。

2013-06-26-16.jpg
20系B寝台 フィルムシールデータ 拡大画像

乗務員室やデッキ等の壁面です。従来品ではシール化していなかった
箇所もシール化を行っています。

2013-06-26-17.jpg
20系B寝台 フィルムシールデータ 拡大画像

ナハネフの先頭乗務員室側のシールは、模型の複雑な形状に合わせた
シール化を行い、座席モケットは往時のブルーモケットに統一。
また、シールにデザインされている読書灯は、各ボックス内にて
全て通路側にくるように計算した作りとなっています。

20系寝台客車は、昨今の豪華寝台のようなデザイン性はないものの、
返って60年代の懐かしのブルトレB寝台を再現して頂けるかと思います。



さて、冒頭でもご紹介させて頂きましたが、
本日よりメイクアップシール20系客車シリーズ
4ラインアップの店頭販売を始めさせて頂きました。

新発売につき多少多めに商品の方をご用意させて頂いておりますが、
ご来店の上でご購入予定のお客様は、念のために電話にて在庫の
確認をお願い致します。


ホームページ>>

 
最後までお読み頂きありがとうございました。
富塚商会公式サイトも是非ご覧ください。
オフィシャルホームページ>>

ブログランキングに参加中。
宜しければポチッと、応援よろしくお願いします!

category: 20系寝台客車

Posted on 2013/06/26 Wed.   edit  |  tb: 0   cm: 0