スハニ35修正対応シール完成
2020年5月にKATOから再販された「つばめ 青大将 7両基本セット」
スハニ35の車内成形の変更に対応したシールが完成しました。

スハニ35


シール修正箇所
通信販売にてお買い求めいただきましたお客様へは、
先日該当シールを郵送にて送らせていただいております。
尚、通販ではなく店頭にてシールをお買い上げくださいました
お客様は、お手数ですが郵送先のお名前とご住所をメールにて
ご連絡くださいます様、お願い致します。当方より修正シールを
送らせていただきます。
また、メイクアップシール「特急つばめ青大将」基本セットも販売再開!

「特急つばめ 青大将 基本7両セット」4,620円
「特急つばめ 青大将 単品客車 8両セット」3,740円
(※販売価格は2020年9月時点のものです)
※今回、再販しました「特急つばめ 青大将 基本7両セット」は、
2020年5月再販以前に販売された従来品のスハニ35にも対応します。
もし、本件につきまして何かご不明な点がございましたら、
メールにてお問い合わせください。
category: 特急つばめ・青大将
メイクアップシール「特急つばめ青大将」修正シールについて
KATOから2020年5月に「特急つばめ青大将」が再販されましたが、
基本セット内のスハニ35の室内成形の一部に変更箇所が
認められました。

スハニ35
変更箇所は室内灯取り付け側になります。
通路にあった成形物と客室・デッキの仕切り壁面が無くなり、
一部座席の成形も修正されています。


左:従来品のスハニ35 右:新製品のスハニ35
成形が変更された部分はシールが適合しない為、
この度、新しい成形に対応した修正シールを製作いたします。
修正シールは完成次第、今年メイクアップシールの
「特急つばめ青大将」基本セットをお買い上げいただいた
お客様へ郵送にて送らせていただきます。
尚、通販ではなく店頭にてシールをお求めいただきました
お客様は、お手数ですがメールにてシールお届け先の
お名前とご住所をご連絡くださいます様、お願い致します。
修正シール完成後、「特急つばめ 青大将 基本7両セット」の
メイクアップシールも随時再販の予定ですので、作業完了まで
今しばらくお待ちください。
もし、本件につきまして何かご不明な点がございましたら、
メールにてお問い合わせ下さいます様、お願い申し上げます。
category: 特急つばめ・青大将
メイクアップシール~特急つばめ&青大将~発売情報
本日の富塚通信は、これまで複数回に分けて詳報をお届けしてきました
メイクアップシール新製品「スハ44系特急つばめ」&「特急つばめ青大将」の
発売情報をお届けします!

左:スハ44系マイテ39 右:青大将マイテ39
今回のメイクアップシールは「スハ44系特急つばめ」基本セットと増結セット、
「特急つばめ青大将」基本セットと単品客車セットの各2セットのパッケージ
構成となります。
以下は今回シール化を行った「スハ44系特急つばめ」と
「特急つばめ青大将」の車両です。

「スハ44系特急つばめ」

「特急つばめ青大将」
「スハ44系特急つばめ」「特急つばめ青大将」各シールの
対応模型は次の通りです。
~スハ44系特急つばめの対応模型~
「スハ44系 特急つばめ 基本7両セット」メイクアップシール
〇KATO品番10-534:スハ44系特急「つばめ」 7両基本セット
「スハ44系 特急つばめ 増結6両セット」メイクアップシール
〇KATO品番10-535:スハ44系特急「つばめ」 6両増結セット
~特急つばめ青大将の対応模型~
「特急つばめ 青大将 基本7両セット」メイクアップシール
〇KATO品番10-428:特急「つばめ」青大将 7両セット
「特急つばめ 青大将 単品客車8両セット」メイクアップシール
〇KATO品番5071-2:ナロ10青大将」×5両分
〇KATO品番5122-2:スハ44青大将」×3両分
「スハ44系特急つばめ」「特急つばめ青大将」共に、基本セットと
増結(単品客車)セットで、スハ44系特急つばめ13両、特急つばめ
青大将15両によるフル編成が再現頂けます。
◇各車両の詳報は下記の富塚通信をご覧ください ◇
「メイクアップシール~スハ44系特急つばめ~詳報1 」
「メイクアップシール~スハ44系特急つばめ~詳報2 」
「メイクアップシール~特急つばめ「青大将」~詳報 」
「スハ44特急つばめ」

マイテ39


マイテ39
戦前、日本の一等車の等級帯は白帯でした。しかしこの時は
白帯を進駐軍が独占使用していた為、止む無く薄いクリーム色の
等級帯となっています。
模型でもこの点はしっかりと再現されていますが、車体の等級帯の
カラーにも往時の時世が色濃く反映されています。


左:スハ44 右:スハニ35


左:スロ60 右:マシ35
「つばめ」の印象的なバックサインは黒岩保美氏によるものでした。
ちなみに洋風デザインに改造されたマイテ39-1は、1961(昭和36)年に
解体されてしまいました。
しかし、桃山式内装が不評だったマイテ39-11は、実際の運用で使用される
ことが少なかった事もあり、引退後は青梅鉄道公園で保存展示されていました。
のち大井工場で保管された後、2007(平成19)年に鉄道博物館で保存展示
されるに至り、多くの入館者から注目されている事は周知の事実です。
この様にマイテ39は色々と数奇な運命を辿った客車でした。
「特急つばめ青大将」

マイテ39-21


ナロ10


オシ17
食堂車はスハ44系マシ35の厨房室の窓ガラスとは異なり、
調理室内を良く視認する事が出来ます。
「特急つばめ青大将」は、1956(昭和31)年に登場しましたが、
1960(昭和35)年には151系特急形電車と入れ替わる形で引退して
います。実際の運行は約4年ほどと決して長くはありませんでしたが、
その鮮烈な印象は現代でも多くのファンに支持されています。


左:スハ44マイテ39 右:青大将マイテ39
「スハ44系特急つばめ」「特急つばめ青大将」どちらにも、各車両対応の
カーテン・ブラインドシールが付属しています。
さて、今回製作しました「特急つばめ・青大将」メイクアップシール

「スハ44系 特急つばめ 基本7両セット」4,600円(税別)
「スハ44系 特急つばめ 増結6両セット」3,200円(税別)
(※販売価格は2017年8月時点のものです)

「特急つばめ 青大将 基本7両セット」4,200円(税別)
「特急つばめ 青大将 単品客車 8両セット」3,400円(税別)
(※販売価格は2017年8月時点のものです)
本日、同時発売開始!
戦後、進駐軍による占領下にあった時分、復興の希望を託し誕生した
「スハ44系特急つばめ」
それに対し1956年に東海道本線全線電化開通にともなって誕生した
「特急つばめ青大将」
歴史を紐解けば、「青大将」は1952(昭和27)年に日米地位協定が
成立し日本の主権が回復した後に誕生した特急となります。
同じ「特急つばめ」ながら、客車製造に対しての圧力や制約、また
国鉄マンが列車に込めた思いには大きな違いが見て取れる列車と
なっています。
そんな「スハ44系特急つばめ」「特急つばめ青大将」
フル編成の室内内装をメイクアップシールでどうぞお楽しみ下さい!
category: 特急つばめ・青大将
メイクアップシール~特急つばめ「青大将」~詳報
今回の富塚通信は、前回のメイクアップシール「スハ44特急つばめ」
詳報第2弾の最後でお知らせしました「特急つばめ青大将」について
お届けします。

ライトグリーンを纏い鮮やかに登場した青大将
1956(昭和31)年11月19日、東海道本線の全線電化が実現。
これにより東京~大阪間を電気機関車だけによる牽引が可能となり、
それまでの蒸気機関車による煙や煤によって汚れるといった問題が
見事解消されました。
ちなみに電化以前は、名古屋駅停車中に逢坂山トンネルでの汚れを
落とすためにモップで窓ガラスを中心に水洗いを行っていたくらいです。
そんな汚れとは無縁のクリーンな特急のイメージをアピールしようと、
それまでの茶色の客車からライトグリーン塗装による編成が運行される事に。
牽引機EF58を合わせ全車両が淡緑5号によってカラーリングを施され、
その色味と姿から「青大将」として注目を集めました。
青大将と初めに呼んだのは、不確かながら鉄道愛好家の三谷幸一氏だった
という関係者の証言がありますが、少なくともこのネーミングは多くの支持を
集めた事は間違いありません。
余談ながら「青大将」の塗装は国鉄関係者の間で、晴天の日は明るくて
良いのだが、曇天では暗い感じに見える事が不安視されていました。
しかし運行期日が切迫していた事もあってそのままGOサインが出たのでした。
そんな「特急つばめ青大将」ですが、今回シール化を行ったのは
「スハ44系特急つばめ」同様に5両となります。
ここからは各車両についてご紹介していきます。
◎マイテ39◎

マイテ39
「スハ44系特急つばめ」と同様の展望車マイテ39ですが、
青大将では桃山式内装の不人気もあり、西洋式デザインの
シンプルな室内内装のみとなっています。




ソファを全面白いシーツで覆う仕様はスハ44系つばめを踏襲しています。
但し、模型の後位側成形がスハ44系マイテとは大きく異なっている為、
シール化が行えたのは展望室と一等室のみとなります。
展望室と一等室の境の壁面とプラバン加工による棚の再現は
スハ44系マイテ39同様に再現頂けます。
次に紹介します「スハニ35」と「スハ44」はスハ44特急つばめの
運行開始から「青大将」編成による運行時においても、特ハ車両として
最後まで活躍を続けた車両です。
従って「スハ44つばめ」の頃と基本的な車両構造や内装デザインに大きな
変更点はありませんでしたので、今回の「青大将」では写真だけのご紹介と
させて頂きます。
◎スハニ35◎

スハニ35




◎スハ44◎

スハ44


青大将のスハニ35とスハ44は、スハ44系特急つばめの模型と室内灯側
車端の成形が異なっています。特にスハニ35では座席シールの形状にも
違いが生じていましたが、そこはもちろん青大将用にシール形状を模型に
適合するよう修正してあります。
◎ナロ10◎
1957(昭和32)年、リクライニングシートの特別2等車として
日立製作所で33両が作られました。
冷房取り付け対象となっていた為、後に低屋根化して分散形冷房装置が
取り付けられました。ちなみにスハ44系特急つばめのスロ60は、すべて
本車両に置き換えられました。

ナロ10




定員は48名で座席は赤モケットのリクライニングシート。
基本的な車内構造はスハ44系特急つばめのスロ60と近い作りに
なっていますが、模型成型では乗務員室部分にしっかりと敷居の
壁面が設けられています。
◎オシ17◎
青大将運行と合わせ登場したのがオシ17です。それまでの旧式食堂車から、
上回りに軽量構体を採用した車両として延べ30両が製造されました。
車体幅を2950mmと増やして、初めて両側4人座席となりました。
定員40人食堂車のまさしく先駆けです。

オシ17


待合室側


定員40名の食堂とカウンター


調理場側
オシ17は近代的デザインを意識し、車内の照明には蛍光灯を採用。
側窓は二重窓構造となっており、冷房装置はディーゼル機関で駆動する
方式となっていました。
また厨房にも開戸を設けましたが、残念ながら運行開始時の電気レンジ
導入は見送られ、石炭レンジを使用する事となりました。
オシ17は車両幅が増えた事によって、より快適な空間で食事が楽しめると
好評を得た食堂車でした。
さて、今回は「特急つばめ青大将」メイクアップシールの詳報を
お伝えしましたが、前回詳報をお届けしました「スハ44系特急つばめ」
及び「特急つばめ青大将」各メイクアップシールは近日同時発売!
富塚通信では発売の準備が整い次第、各パッケージの構成と価格を
追ってご案内します。発売開始まで今しばらくお待ちください。
category: 特急つばめ・青大将
メイクアップシール~スハ44系特急つばめ~詳報2
本日の富塚通信は、メイクアップシール「スハ44特急つばめ」詳報の
第2弾です。今回は特急列車のまさしく顔、展望車マイテ39と食堂車
マシ35についてお届けします。
また、ブログの最後にはメイクアップシール「特急つばめ」の追加発表も
ありますので、是非終わりまでご覧ください。
◎マイテ39◎
国鉄では東京~大阪間の特急復活にあたり、展望車3両を
どう調達するかという問題が議論される事となりました。
結局この問題は、1930(昭和5)年に特急「富士」用に製造され、
休車状態にあったマイテ39-1(改番前はマイテ37010)とマイテ39-2
(改番前マイテ37011)を整備し直して使用するということで落ち
着きました。ちなみに3両の内のもう一両はスイテ38-2でした。

マイテ39-1
さて、日本の戦前の展望車は、北アメリカの長距離列車の最後尾に連結されて
いた展望車を模範にして製造したものなのですが、マイテ39の展望室部分の
室内は、何故かアメリカ風ではなく純和風の桃山式内装となっていました。
そんな休車状態だったマイテ39を調べてみると、マイテ39-1の展望室内は
損傷が激しかった為、展望室は簡素な洋風デザインへと変更されました。
反対にマイテ39-2は外国人観光客に喜んでもらえるよう凝った桃山式内装を
復元する運びとなり、整備後はマイテ39-11と改番となっています。
ちなみにマイテ39-2でも痛みの激しい部分や、部品の不足箇所はマイテ39-1の
部品を流用して整備を行っています。


展望室 奥の箪笥も製作可能
マイテ39では展望室座席がソファーに交換され定員は10名でした。


左:一等室 右:サービスコーナー
明るいペイント塗装を施した一等室は新しく開発したリクライニング
シート8席と固定腰掛6の定員14名。


サービスコーナーと化粧室
一等室にはサービスコーナーが設けられており、トイレ・化粧室側に
カウンター、商品陳列ケース、氷冷蔵庫、石油コンロがあり、売店や
飲み物のサービスが受けられました。
電気冷蔵庫や電気コンロではなく、氷冷蔵庫に石油コンロといった
設備に時代を感じます。
尚、マイテ39座席の特徴はシートを白色カバーですっぽりと覆って
しまってあることです。これについては特に理由があるわけではなく、
ただ単に習慣であったようです。
さて、前々回のブログで特急「つばめ」では、マイテ39にちょっとした
サプライズをご用意しますと告知しましたが、ここでサプライズに
ついてお知らせします!
マイテ39のサプライズとはズバリ「桃山式」内装のシール化です。

マイテ39の桃山式内装
マイテ39-2(改番後はマイテ39-11)は展望室が純和風の桃山式と
称される作りを復元した事は既に述べた通りです。
このマイテ39-11は、富士のヘッドマークを付けた実車が鉄道博物館に
展示されているので、実際にご覧になられた方も多いのではないでしょうか。


展望室


左:一等室 右:サービスコーナー


サービスコーナーと化粧室
車内の基本設備についてはマイテ39-1と同様ですが、車内の意匠や
デザインは桃山式という事で、豪壮にして絢爛な車内は圧倒されて
しまいます。復元には当時の技術の粋を集めたというのも頷けます。
尚、メイクアップシールではボディの窓ガラスにもシールを貼る事で、
より全面的な桃山式の車内をお楽しみ頂けます。

ボディ窓ガラスにもシールを貼って壁面再現が可能
今回はよりイメージを掴んで頂ける様に、窓ガラス部分だけを
取り出して実際にメイクアップした場合の車内を撮影しました。


左:展望デッキ側 右:展望室と一等室


窓ガラス用の壁面シールにも桃山式の模様をデザインしてあります。
マイテ39-11の重厚な車内を再現いただけます。
尚、本サプライズに関しては1点注意事項があります。
今回のメイクアップシールは「スハ44系 特急つばめ」対応のシールと
なりますが、模型ではマイテが39-1となっているのです。
マイテ39-1は損傷が酷いために洋風デザインへと改造された事は
先述の通りです。つまり模型の号車番号に従えば、「特急つばめ」
編成ではマイテ39-1の桃山式展望車は運用されていない事になります。
「特急つばめ」編成にこだわらなければ、マイテ39-1の桃山式展望車は
運行されていましたが、もし桃山式車内を再現される場合は、列車編成に
ご注意下さい。

マイテ39 室内灯


左:展望室 右:一等室
車両に室内灯を導入し完成したマイテ39。いつも通りカーテンブラインド
シールも付属しています。
先にご紹介しました窓ガラス用の壁面シールと併用する事で、ボディを
被せた際の再現性のリアルさが高まります。
「スハ44系特急つばめ」最後の詳報は食堂車マシ35です。
◎マシ35◎
特急列車人気の高まりを受け新製の食堂車を投入する事になりました。
それがマシ35です。戦後初の新製の冷房装置が搭載された食堂車で
日本車輛にて3両が製造されました。

マシ35
国鉄初の全鋼製車でもあり内張りは鋼板が使用。また手洗器が
設置され、今の時代とは逆に喫煙席が拡大されました。


車端の待合室


食堂部分
定員は30名で、イスはステンレスパイプ製で床は模様入りのラバリウム張りでした。
メイクアップシールでも床に模様がデザインされています。


厨房
調理室はステンレス鋼板を使用し、展望室同様に氷冷蔵庫や
石炭レンジが整っていました。
余談ながら公式試運転時にはプレ営業を兼ねて食堂も営業しており、
メニューなどが記載された本日のお品書きが配られました。
以下にその内容を記載してみます。
・一品料理(一品につき六0圓から一八0圓まで)
・ビール(一本につき一九五圓)
・コーヒー・紅茶(一杯につき三0圓)
・サイダー(一本につき四五圓)
・果物(時価)
と記載されており、他にも煙草、マッチ、郵便切手類や絵はがきに
鉄道路線図等も販売されていたようです。
円は旧字体の圓が使われており、果物に至っては時価。
現在とは物価も異なる為、価格設定についてはピンと来ませんが、
恐らく正式な運行が始まっても大体は同じようなメニューと価格
だったのではないかと想像しています。
今から60年以上も前の食堂車のお品書き。シール製作時、ふと目に
止まった資料に興味を惹かれたので記載しました。
メイクアップシールの作業時、ちょっとだけ列車の歴史や情報を
調べてみるというのもまた、理解が深まって楽しいものです。

マシ35 室内灯


左:食堂 右:厨房側カウンター
マシ35食堂の窓ガラス上部にはカーテンが掛けられていました。
また、ベネシャンブラインドも設置されており任意で使用する事が
出来ました。
メイクアップシールのカーテンブラインドシールは、上記のカーテンは
もちろん、ベネシャンブラインドのシールも製作しましたので、
カーテン再現とベネシャンブラインドの併用がお楽しみ頂けます。
以上、「スハ44系 特急つばめ」の詳報をお届けしました。
最後に追加発表のお知らせです。
現在、製品発売に向けた最終準備を行っている「スハ44系特急つばめ」
ですが、同時に「特急つばめ 青大将」対応のメイクアップシールも
製品化が決定!

青大将マイテ39-21
東海道本線の全線電化に伴って誕生した青大将。そのカラーリングに
よってセンセーションを巻き起こし、電化による無煙化を印象付ける
ことに成功しました。
次回は、「特急つばめ 青大将」の詳報をお届けする予定です。
「スハ44系特急つばめ」と合わせ「特急つばめ 青大将」もご期待ください。
category: 特急つばめ・青大将