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動画撮影再開と室内灯点灯問題のその後 


車両にセットした室内灯の点灯問題を何とか解決した
製作室では、動画撮影を無事に再開。

2021-12-24-01.jpg
ジオラマでの撮影風景

渓谷を流れる川に沿って走る鉄道橋のジオラマ。
単線の上を走っているのは国鉄色の381系電車です。

ちなみに上の撮影風景の写真では少し分かり難いですが、
画面の中央あたりに黒いコードが伸びています。
その接続先がこちら。

2021-12-24-02.jpg
テレビ画面を見ながら撮影

テレビです。ビデオカメラとテレビをHDMIケーブルで
繋ぐと、テレビ画面を見ながら撮影画像を確認する事が
出来ます。

今回はある路線の歴史に沿った内容で作品を構成して
おり、撮影車両も多くなっています。その為撮影時間が
必要ですが、ぜひ新作動画をご期待いただければと
思います。

 
さて、ここからは前回掲載した室内灯点灯トラブルの
その後の経緯と補足をお届けしていきます。

前回の富塚通信では、車輪の汚れにより室内灯が
点灯しない問題に直面。
たまたま目に留まった激落ちくんを使ってみると、
室内灯が見事点灯したところまでご紹介しました。

しかし胸を撫で下したのも束の間、今度はジオラマ
走行時のチラつき問題にぶつかることに!

車両を動かさない写真撮影であれば、室内灯が点灯して
いれば問題ありません。
ですが車両が走る動画撮影の場合、走行時のチラつきは
絶対に抑えなければなりません。

そこで急遽サビ取り剤を使って車輪の洗浄を行うことに
したのですが、間の悪いことに、これまで使っていた
サビ取り剤が直ぐに入手出来ないことが判明。

取り合えず、直ぐに購入できるサビ取りクリーナーを
用意して車輪の洗浄を行ってみました。

2021-12-24-03.jpg
車輪をクリーナー液にどぼん(ちょっと浸け過ぎかも…)

車軸をクリーナー液にしばらく浸し、布切れで1つ1つ
磨いていきます。それなりに数があるので磨くだけで
1時間くらい掛かりました。

2021-12-24-04.jpg
クリーナー液で磨いた車輪

上写真の左側の2つは比較的綺麗になった車輪。
右側の2つは一部にもともとの黒染めが残った車輪です。
今回使用したサビ取り剤では多くの車輪で、黒染が
中途半端な形で残る結果に。

取り合えずは、この状態の車輪を台車に戻し、
再び車両を走行させてみたところ、チラつきは
確かに低減されていました。

けれども、チラつきが気にならないというレベルでの
効果は得られません。そこで今度はサビ取りした車輪を
1000番の耐水ペーパーでしっかりとやすってみましたが、
それでも完璧に走行時のチラつきを解消するには至り
ませんでした。

尚、下の画像は同じく走行時のチラつき問題を起こして
いた、別模型の銀ピカ車輪を同様にサビ取り剤で洗浄
したものです。

2021-12-24-05.jpg

洗浄した幾つかの車輪は光沢感を取り戻すことなく、
画像の左車輪のようにいくら磨いてもくすんだままの
劣化車輪になっていました。この車輪を使っても勿論
チラつきは改善されません。

また、サビ取り剤での清掃が必要なほど走り込んだ
車輪というのは思いのほか傷んでおり、やすった
くらいで修繕する事はほぼ困難です。

2021-12-24-06.jpg
KATO11-611中空軸車輪(スナップ式台車用・黒)<車軸短>

今回、室内灯の不点灯及び、走行時のチラつき問題に
あたって、車輪のサビ取り洗浄とやすり掛けを行って
みましたが、サビ取り剤のコストに実際の作業に要する
手間や時間、そしてその結果を考えると、メーカーから
販売されている車両アクセサリーを購入の上、車輪を
交換してしまった方がはるかに楽ちんで確実です。

今更ながらの内容ですが、鉄道模型の室内灯が点かない、
或いは走行時のチラつきトラブルというのは、どれだけ
メンテナンスを行っていてもいずれは遭遇する問題です。
今回の体験を踏まえ、ぜひ皆様には車輪のストックを
お勧めいたします。

 
最後にお知らせです。
製作室では動画撮影と同時進行で、新製品メイクアップ
シールの製作に着手します。
対象車両はKATOからリリースされた新製品です。

詳細については製品化が固まってから随時ご案内して
いきますので、メイクアップシールについても
どうぞご期待下さい。

category: 鉄道模型

Posted on 2021/12/15 Wed.   edit  |  tb: 0   cm: 0