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さらば「日本海」 

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     ~日本海に寄せて~

3月16日。ついに迎えたブルートレイン「日本海」のラストラン。
多くの人に惜しまれながら、ついに40年以上もの歴史に幕を
閉じました…

今や寝台列車といえば殆ど個室が当たり前の時代。カシオペアや
トワイライトなどは、もはや豪華ホテル並みの室内空間で旅行を
楽しむことができます。

◎カシオペア◎
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▲スロネフE26 「スイート」「スイート(メゾネットタイプ)」  
メゾネットタイプは2階がリビング、1階が寝室とホテルのような雰囲気を持つ。

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▲スロネE27 「ツイン」  落ち着いた木目調の壁面に、
テレビやコントロールパネルなどインテリアにもこだわりが感じられる。

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▲拡大画像

◎トワイライトエクスプレス◎
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▲スロネフ25 「スイート」「ロイヤル」
スイートの豪華さは言わずもがな。ロイヤルも一室ごとにシャワー室完備。

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▲オハネ25 「ツイン」「シングルツイン」
木枠の付いた大きな鏡はツイン・シングルツイン共通の特徴。

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▲シングルツイン通路壁面 カードロック式の設備にドアにはエンブレムが。
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▲拡大画像


また、現役のブルートレイン「あけぼの」「北斗星」においても、
現運用では約半数に個室寝台が連結されています。

◎あけぼの◎
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▲スロネ24 「シングルDX」   編成上もっとも豪華と言われ、
枠付きの鏡の下には収納式の洗面台が備え付けられている。

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▲オハネ24 「ソロ」   折り畳み式のドアで、鍵の開け方や閉じ方
などの説明がドアに貼ってあるのも特徴的。

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▲拡大画像 

◎北斗星◎
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▲オロハネ24 「ロイヤル」「デュエット」
ロイヤルは特に大きな鏡と広いベッド、シャワー室などサービスが豊富。

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▲オハネ25 「個室デュエット」
室内には鏡がつき、2階の階段にはフットライトが付く。

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▲拡大画像 


これに対して「日本海」は、引退のその瞬間まで、全室開放寝台
というオールドスタイルを貫いてくれました。

◎「日本海」B寝台(+ミックス金帯「はくつる」タイプ)◎
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▲オハネフ25
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▲メイクアップシール TOMIX24系25形JR客車金帯 はくつる仕様のモケット
「日本海」と「はくつる」のモケットは同じ仕様となっています。


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▲北斗星 オハネフ25 ※JR北海道仕様 
透けたガラス戸で、コンパートメントの簡易個室に早変わり。

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▲北斗星 オハネフ25 ※JR東日本仕様
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▲拡大画像


そんな「日本海」の定期運用終了は、日本の寝台列車の1つの
スタイルの終了でもあるといえるのではないでしょうか。

今後も寝台列車の個室化が、どんどんと進んでいくのは
まず間違いないでしょう。個室化が進むとこれまで開放式寝台
だからこその醍醐味、一期一会の機会も失われていきます。
それが悪いことだと安易に決めつける気は毛頭ありませんが、
何か昨今の近隣付き合いの希薄さと重なるように思われなくも
ありません。


さて、そんな「日本海」が、もうじきKATOから発売されます。
6両基本セットと5両増結セットの全11両編成。公式サイトでは
「JR東日本 青森運転所所属の24系現行編成をプロトタイプ」と
なっています。


「日本海」は先にも触れたとおり、基本的には、オハネとオハネフが
9両を占める開放B寝台編成なわけですが、注目すべきポイントの
1つは10号車オロネ24でしょう。
開放B寝台中心の「日本海」にあって唯一開放A寝台。しかも他には
日本広しといえどもあと数台しか残っていないプルマン式A寝台です。
現在の感覚では、A寝台といえば個室という観念が強くありますが、
「日本海」のオロネ24は解放式のA寝台です。この車両がどう模型化
されるのか楽しみなところです。

既に、富塚オリジナルコレクション「メイクアップシール」でも
「日本海」用のメイクアップシールを製品化してほしいという
お声をいくつか頂いております。メイクアップシール化は未定
ではありますが、是非検討したいラインアップです。



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最後までお読み頂きありがとうございました。
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category: メイクアップシール

Posted on 2012/03/19 Mon.   edit  |  tb: 0   cm: 0  

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