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お客様より 高瀬様~日本縦断寝台特急「PHEONIX」~ 

本日の富塚通信は、埼玉県の高瀬様より頂戴しました情報を
ご紹介します。

2014-09-14-01.jpg

今回お寄せ頂いた情報は高瀬様オリジナルの寝台特急という
ことで、なんと茶釜のEF58が牽引する形で、24系25形トワイライト
エクスプレスの客車をベースに夢の豪華長大寝台を再現!

特に、列車を製作するにあたっての「製造の背景」や「運用」に
関しての架空の設定が非常にリアルで秀逸です。

もしかしたら「運行の背景や目的」などは、実際に現在進行形で
JR社内で話し合われているかもと思えてしまうほどです。

ちなみに、模型の車内を見て頂ければ「メイクアップシール」を
確認することもできます。

模型の写真と合わせて架空の設定まで是非お読みください。

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いつもお世話になっております。
今回、メールをさせていただきますのは、前回お送りさせていただきました
「ななつ星(もどき)」の製作後、タイミング的に寝台特急「あけぼの」が
廃止されて、個人的には秋田・青森方面からの出張帰りで時間に余裕が
あった時に時々、乗車していた車両でしたが、一際、思い入れがあった
だけに、廃止されてしまった今、オリジナル寝台特急を製作してみようと
思いましたが、ようやく完成しましたので、少し写真数が多いですが、
製作車両や架空の設定を含めて、お送りさせていただきます。


■車両製作

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EF58-28

「機関車(東京-下関間)は、EF58」、「客車は、24系25形ベース」とし、
24系25形客車は、TOMIX社製TWILIGHT_EXPRESS(中古又はジャンク品)の
塗装替え(一部改造)としました。

全客車共に、以前に富塚様より購入させていただきましたメイクアップシールの
余りや自製シールにて車内シール加工を施し、車内灯を付けています。

機関車:EF58(茶色/大窓)をベースに、EF66用お弁当箱クーラーを
取り付けしています。


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カニ24-7001

電源車:カニ24(マイクロスカート装備車)をベースにしています。


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1号車スハフ25-7501

1号車(ロビーカー):スロネフ25車両をベースに、KATO製室内部品
(ジャンク品)を加工取付けしています。片側側面窓は、以前に加工
した時の余りを使用して、左右同様な窓の構成としました(切った
貼った加工です)。


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2号車オハネ25-7561

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3号車オハネ25-7562

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4号車オハネ25-7563

2~4号車(ソロ/ツイン客室):オハネ24,25車両をベースに
塗装のみの変更としています。


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5号車オハ25-7551

5号車(コンビニエンス&ミニシアターカー):オハ25車両を
ベースに車内を大幅に加工変更しています。


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6号車オハネ25-7501

6号車(スタッフカー:オハネ25車両をベースに車内を加工変更しています。


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7号車オハ25-7552

7号車(カフェ/ BARカー):オハ25車両をベースに車内を加工変更しています。


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8号車マシ24-7001

8号車(レストランカー):MicroAce社製オハネ25ジャンク車両をベースに
切った貼ったを行ない、2階立て車両としました(1階は通路及び調理場、
2階はレストラン座席)。


2014-09-14-12.jpg
9号車オハネ25-7511

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10号車オハネ25-7512

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11号車オハネ25-7513

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12号車オハネ25-7514

9~12号車(デュエット客室):オハネ25車両をベースに塗装のみの
変更としています。


2014-09-14-16.jpg
13号車スロネ25-7501

13号車(デラックスデュエット客室):スロネ25車両をベースに車内を一部、
加工変更しています。


2014-09-14-17.jpg
14号車スロネフ25-7501

14号車(デラックスデュエット客室):スロネフ25車両をベースに車内を一部、
加工変更しています。


オリジナル寝台特急の命名は、「日本縦断寝台特急・PHEONIX」としました。

★以下文章は架空の設定です。★

【列車運行の背景】
地方各所への新幹線の開業や国内線空路の影響より、首都圏から
各地方への長距離寝台特急列車が次々と廃止の途を辿る運命と
なっているが、JR九州のクルージングトレイン(ななつ星)誕生後の
盛況な状況より、定期運行形式の形で長距離寝台特急列車を復活
させる草案が持ち上がり、JR各社間にて協議を行ない、ひとつの答え
として、「北海道(札幌)/首都圏/九州(鹿児島中央)」を1本の
列車で運行する日本縦断型寝台特急列車が誕生した。

列車運行に当たり、長距離寝台特急のネーミング及び牽引する
機関車のヘッドマークや客車エンドのテールマーク,エンブレムマークを
一般応募の中から決定。

【目的】
旅を楽しむひとつの手段としての長距離クルージングトレインで、
列車でのよき旅を提供し、列車内での時間を満喫していただく事が
最大の目的である。

【列車の特徴】
列車運行は、週1便(往復共に)のみの設定で、「鹿児島中央-札幌」
間を39時間32分で結ぶ形としています。

鹿児島中央、札幌共に金曜日の17:00に発車し、終着駅には日曜日の
8:32に到着する設定(車中2泊3日)です。客室は、すべて、個室設定と
しており、下記の客室名及び客室内容としています。

・「デラックススイート」6室:1部屋2~6名での使用が可能
・「デュエット」36室:1部屋2~4名での使用が可能
・「ツイン」21室:2人専用だが、1人での使用も可能
・「ソロ」18室:1人専用個室

・本列車は、JRでは初めて、民間会社の共同出資協力より、「コンビニ
エンスストアー,喫茶(日中)/BAR(夜間)スペース,医務体制の常設,
車内清掃の委託」等が盛り込まれ、下記の協力会社の下で運営が
成り立っている(6号車にスタッフカーを配置しており、24時間車内
サービスを可能としている)。

・ダスキン(車内及び客室清掃サービス業務)
・ホテルオークラ(食堂車レストラン運営)
・ワタミ(喫茶 & BAR運営)
・ローソン(24時間体制のコンビニエンスストアー部門)
・松竹(ミニシアター部門)
・日本女子医大(医務室部門)
・肥薩おれんじ鉄道(九州・八代-川内間の運行路線)

★以上が架空の内容です。★


以上、かなり長くなりましたが、今回の製作記となります。

最後に、私の中で、幼少の時の10系客車や20系寝台客車の
思い出や、学生の時の14系や24系寝台客車の思い出、出張
帰りのささやかな贅沢(富士や北陸、あけぼの乗車利用)等と
特急寝台列車の思い出が数多くあり、その思い入れから今回の
オリジナル寝台特急列車製作に行き着いた感があります。

また時間ができましたら、お店の方に伺いたいと思っています。

高瀬

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高瀬様、情報をお寄せ頂きありがとうございました。

名称「日本縦断寝台特急・PHOENIX」ということで、EF58の
トレインマークに各車体の側面に燦然と輝く不死鳥のエンブレムが
とてもカッコよくみえますね。

先達てJR東日本でも2017年の運行を目指して、豪華クルーズ
トレインの車両コンセプトが発表されました。こちらの列車は
かなり近未来的なデザインとなっていましたが、今や寝台列車は
単なる夜の移動手段から豪華な旅を愉しむ事を目的とした
「クルーズ」へと移行せざるを得ないのは、避けることのできない
時代の流れだと言えるでしょう。

そうした状況を考慮しながら架空の設定を練ってオリジナルの
列車を再現してしまうというのも、模型製作の一つの楽しみの
ような気がします。

尚、高瀬様の設定にありました、北は札幌から南は鹿児島まで
走破するというまさに日本縦断の寝台特急構想。
この構想に関しては、是非JR全グループ一致協力のもと実現して
もらえたら面白いように思います。ここはグループ間の垣根を一切
取り去って、鉄道をさらに大袈裟にいえば日本を盛り立ててもらい
たいところです。運行ダイヤを組むのはとても大変でしょうけども…

さて、そんな架空の寝台列車の内装にも当店のメイクアップシールを
ご活用いただけたようで、車両のボディと内装ともにご満足のゆく
製作の一助になれたのでしたら幸いに存じます。

高瀬様のまたのご来店、心よりお待ち申し上げております。


 
最後までお読み頂きありがとうございました。
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category: 高瀬様より

Posted on 2014/09/14 Sun.   edit  |  tb: 0   cm: 0  

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