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山陽本線 瀬野八のシェルパEF61-200   

山陽本線、大山峠がある八本松~瀬野間は瀬野から八本松に向かって22.6‰の急勾配が
10.6km続き、昔から補機を使用した峠越えが必要な区間であることから碓氷峠・板谷峠
に継ぐ難所として知られていました。このため最後部に機関車を連結して「上り」はプ
ッシュ、「下り」はブレーキ補助をする後補機運転が行われてきたのです。
現在ではブレーキ性能は向上したため「上り」の貨物列車のみが補機運転を行っています。
さらに一部の列車では走行中に補機の連結機を解除していた(2002年3月廃止)など、
その特異な光景は他では見られないものとなっていました。
今回、紹介いたしますシェルパは瀬野八専用補機EF61-209(マイクロエース)。

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上記のEF63のユーザー取り付けパーツは未取り付けの状態です。


実は実車のEF61-200は訳ありの車両。
1977年、山陽本線瀬野 - 八本松間の補機用として、EF60形の初期車でクイル式の車両
(1 - 14号機)を改造し、EF61形に編入したもので、戦前製で老朽化が進行していたEF59
の後継機として開発されました。当初の計画ではEF60形初期車とEF61形基本番台をすべて
改造し、EF60形改造車を200番台、EF61形改造車を100番台とする予定でしたが、重連で
使用した際において、押上げ力が強過ぎるため力行中に本務機が非常ブレーキをかけた場合
に編成中に横圧が発生し、脱線事故の危険性があるとされたため、重連運転には使用する事
が不可能と判断。そのため、運用は単機で運用できる1,000t以下の列車に限られる事となり、
EF60形のうち8両を改造した所でそれ以降の増備とEF59形取替え計画は中止されました。
EF59形の完全置き換えは、単機で1,200t級の列車に使用することが可能なEF67形の登場を待
たねばならなかったのです。
国鉄分割民営化後、EF61形200番台もEF67形100番台に置き換えられ、1991年(平成3年)
までに全車廃車されました。

EF61-200の山陽本線瀬野 - 八本松間での運用は1977年(昭和52年)~1991年(平成3年)
までで、その後は新形式のEF67に引き継がれました。
当時、山陽本線瀬野~八本松間のEF61-200による補機運用された列車としてはEF58・61・62
牽引の荷物列車とコンテナ列車、鮮魚列車「とびうお」などに運用されました。



富塚商会 マイクロエース EF61-209に関する在庫情報

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マイクロエース EF61-209 入手困難品 在庫あり


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KATO 鮮魚特急「とびうお・ぎんりん」 8両基本セット (10-271) 在庫あり


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TOMIX コキフ10000(2578) ・ コキ10000(2757) ・ コキ107(2752) 在庫あり


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GREEN MAX 小荷物専用列車未塗装キット102
オユ10・オユ12・オユ12・マニ35・マニ60
別途専用台車が必要です。  在庫あり


sase1-06.jpg
GREEN MAX 小荷物列車未塗装キット106
マニ44・マニ36・オユ10(冷房改造車)
マニ60・マニ44
別途専用台車が必要です。   在庫あり


sase1-07.jpg
KATO スニ40 (8005) 在庫あり


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TOMIX マニ36形(8526) 在庫あり



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Posted on 2009/09/30 Wed.   edit  |  tb: 0   cm: 0  

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