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メイクアップシール~185系200番台踊り子色~発売情報! 

 
本日の富塚通信は、メイクアップシール新製品「185系200番台
踊り子色 7両セット」の発売情報をお届けします!

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特急「踊り子」は特急「あまぎ」と急行「伊豆」を統合し、1981年10月に
185系を充当する形で運転を開始。

定期列車としては東京駅~伊豆急下田駅間に3往復運転されていますが、
上野東京ラインの開業に伴い、2015年3月からは常磐線経由で、当店
所在地でもある我孫子駅発着の臨時列車としても運行中。

そうした縁もあって、実は「踊り子」シリーズの列車は、当店へのシール化の
ご要望がとても多い製品でもあります。

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今回シール化を行ったのは、KATOの「品番:10-1442」
「185系200番 台踊り子色 7両セット」

185系は国鉄で最後に製造した優等列車用の車両ですが、運行区間の関係か、
はたまた利用者のニーズの兼ね合いなのか特急形車両でありながら、
通勤や通学の輸送にも対応させるという珍しい発想で製造された車両です。

模型のプロトタイプは、大宮総合車両センター所属のOM04編成でリバイバル
ストライプ塗装のボディ。また、外装のリニューアルと合わせ、内装の方も
アコモ改良を施された185系「踊り子」をシール化しました。


◎クハ185・モハ184・モハ185◎

「踊り子」7両編成中、サロ185を除いて普通車は基本的に
共通の室内の装いとなっています。

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クハ185

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モハ184

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モハ185

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モハ185(モーター車)

当然、模型の形状的にシールのサイズや枚数に違いはありますが、
モーター車を除いてシールの貼り付け作業に大きな差はありません。

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柄地のグリーンを基調とした座席モケットに合わせるように
車内のデッキ仕切り壁面もグリーン色のものが採用されており、
とにかく落ち着いた雰囲気の室内となっています。

また、客室側のデッキ仕切り壁面のドアも単純な長方形ではなく、
取手部分の形状に特徴が見受けられます。


◎サロ185◎

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サロ185

本編成唯一のグリーン車サロ185。座席はバケット仕様になっており、
モケットはグレーがかったブルーを基調にしたパターン柄です。
床は全面に絨毯が敷き詰められ、客室デッキ仕切り壁面は木目調仕様、
特急列車のラグジュアリー感が演出されています。

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座席には座席を区切るセンターアームがなく、背面の収納はバンド式の
マガジンポケットとなっています。また、跳ね上げ式のフットレストは
座席ではなく、床絨毯と同じ柄になっている点にこだわりが感じられます。

尚、客室入口の自動ドアはドア前の床マットが開閉センサーとなって
いるのですが、座席のデザインはもちろん、こうした箇所も的確に
シール化を行ってあります。

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左:モハ 右:サロ

185系は特急形でありながら通勤通学用途にも使用できるという事で、
車体の乗降口ドアは通勤用途を意識した結果、広めのドアとなっています。

また、車両製造時はブラインドを採用していたものの、アコモデーションに
よって通常の窓用カーテンが取り付けられました。しかし、従来のブラインドは
撤去されなかった為に、ブラインドとカーテンが併用可能というなんとも不思議な
車両となっています。

もちろんメイクアップシールでは、通常のカーテンとブラインドシールの両方が
付属しています。ブラインドとカーテン両方を使う事で「踊り子」特有のアクセントに
なるのではないでしょうか。


そんな185系ですが、車体の老朽化から近いうちに、全車置き換えが行われるのでは
ないかと一部報道がなされています。
特急形でありながら通勤通学用途にも対応させるという国鉄最後の優等列車185系。
アコモ改良が施され高級感溢れる仕様となった車内内装をメイクアップシールで、
是非お楽しみ下さい。

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メイクアップシール
「185系200番台 踊り子色 7両セット」¥3,200(税別)
本日より発売開始!


~文豪が愛した我孫子~

今回シール化した「踊り子」ですが、列車名の由来はもちろん川端康成氏の
小説「伊豆の踊子」です。それだけ伊豆といえば踊り子がセットになって
認知されているということなのでしょう。
もしかしたら「踊り子」に乗車しながら、「伊豆の踊子」を読んだ事がある
という方も多いのではないでしょうか。

調べてみると、神話などを除いた文学や物語由来の列車名称は「踊り子」の
他には、浦島太郎由来の「指宿のたまて箱」しかないようです。

ちなみに、ブログの冒頭にて当店所在地でもある我孫子にも「踊り子」号が
臨時列車として直通運転が行われている事はご紹介しましたが、実は我孫子は
文豪志賀直哉が一時住んでおり、氏の代表作「暗夜行路」を執筆した
「志賀直哉邸跡」等も保存されています。

志賀直哉といえば「暗夜行路」よりも「網走まで」の方が鉄道と関係が深い
作品かと思いますが、列車で旅行に出かける際は、鉄道と関連のある文豪の
小説を手に出かけてみるというのも一興かもしれません。

これからは段々と暖かくなってきます。もし、当店へお越しの際は、
文豪が愛した我孫子の街も一緒に散策されてみてはいかがでしょうか。
 
 
最後までご覧頂きありがとうございました。
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category: 185系踊り子色

Posted on 2018/02/24 Sat.   edit  |  tb: 0   cm: 0  

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