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E320様からの加工情報~ソユーズ搬送列車~後編 


本日の富塚通信は、前回掲載した「E320様からの加工情報
~ソユーズ搬送列車~前編」の続きになります。
 
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→対策 その②
当初は作業台を途中で切断し、それをロケットからステーを出して
元の位置にあるかのように取り付けようかとも考えましたが、
工作にかなりの精度を要しますし、いったん切ってしまうと元に
戻せません。

あるいは、ロケット本体の途中(車両AとBの連結部分あたり)を
柔らかい素材に交換し、ロケット本体が折れ曲がりカーブに追随
するようにするか・・・。
 
しかし、これも適当な柔らかい素材が思いつきません。スプリング
状のものが良いような気がして探してみたのですが、ロケットの径に
合うものは見つかりませんでした。
 
そこで、車両Aと車両Bの間にTOMIXのコムを挟むことにしました。
こうすると実物とは異なりますが、コムの長さ分、車両Aが前方に
移動するので、ロケットと作業台の干渉を避けることができます。
何よりも工作しないで良いので簡単(一つだけパーツを外す必要は
ありますが)ですし、ディスプレイ時にはオリジナルのままでいけます。
 
ただし、ロケットがカーブ外側にせり出すのは変わらないので、
カーブ線路に近接して何か構造物があると干渉する可能性はあります。
コムはフラットグリーンに塗り替えました。

2019-11-03-09.jpg
 
○編成
実際の写真を見ると、車両A、Bの他にもアメリカで言うところの
「BOXカー」と「FLATカー」のような車両が連結されています。
写真を参考にして、BOXカーをそれらしい色に塗り替え、FLAT
カーにパイプ類の取付け加工をしました(いずれも実際とは異なります)。
パイプはプラ棒、機器はグリーンマックスの客車用床下機器を利用
しました。
 
2019-11-03-10.jpg
 
2019-11-03-11.jpg
 
実際の走行はDLによるP&Pなので、車両Bの後方にもFLATカーと
DLを連結したかったのですが、車両Bの後方台車がかなり奥まった
位置にあり、FLATカーとビームが干渉し連結できないので諦めました
(フラットカー車輪を径の小さいものに変え車高を落とせば何とか
なるかもしれませんが、難しそうです)。

2019-11-03-12.jpg

とりあえず手持ちのDLでけん引し、編成として試走しました。
編成は、DL+BOXカー+フラットカー+車両A+コム+車両B
(ソユーズ搭載)です。車両Aのパーツを一部外しています。
 
全体の大きさからして台車(車輪)の数が少ないためかスピードを
出すとちょっと危なっかしいですが、ゆったりと走らせれば、
そこそこ走ってくれます。

また、車両AとBの連結部車端がカーブ時に干渉していたので、
車両Aの端部を少しカットしました。

2019-11-03-13.jpg

DLについては、ロシアっぽいものを探したのですが、なかなか見つからず、
とりあえず中古でKATOのRS11を調達し、実際の画像を参考に緑、黄、
グレーでそれらしく塗り替えました。
塗替のために分解したので、ついでにライトもLEDに交換しています。

2019-11-03-14.jpg

○完成
コムを挟んだ走行仕様です。

2019-11-03-15.jpg

広々としたレンタルレイアウトで走らせてみたいのですが、列車の周囲に
十分なスペースが無いと難しそうですね。どこでも気軽に走らせることが
出来るものではありませんが、それなりに面白いアイテムかと思います。

2019-11-03-16.jpg

2019-11-03-17.jpg

以上、ソユーズ搬送列車 N化でした。

E320
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E320様の「ソユーズロケット搬送列車」N化改造でした。
 
1/150スケールとはいえ、ロケットの全長は約30cm程あります。
プラスチックモデルなので重量はそれほどではないと思いますが、
やはりスケール故に走行させるとなるとバランスを維持するのが
大変だったであろう事は容易に想像できます。
 
そして更なる難題と言えば、ロケット搬送列車を走行させる事の
出来るジオラマ・レイアウトがそう無いということですね。
残念ながら、この問題の解決は少し難しそうです。
 
ちなみに現在、実際のソユーズロケットを搬送しているのは、
1960年から2000年まで製造されていたソ連運輸省のTEM2形
ディーゼル機関車です。

バイコヌールの発射台までソユーズロケットを搬送している
映像を確認すると、エンジンノズルを先頭にして人が歩く
くらいの速度でゆっくりと搬送しています。
 
宇宙ロケットと聞くと、やはり発射の瞬間から大空へ向かって
飛んでいくシーン、或いは軌道への投入といった場面を想像
しますが、こうしてディーゼル機関車でロケットが発射台へと
運ばれていくシチュエーションも心惹かれますね。
E320様ありがとうございました。


category: E320様より

Posted on 2019/11/03 Sun.   edit  |  tb: 0   cm: 0  

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