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「サンライズ出雲」乗車記3 


前回のブログの続きです。

サンライズ出雲は9時36分、定刻通り松江に到着。
1分停車の後、サンライズ出雲は再びゆっくりと走り出すと、
直ぐに右側の窓に宍道湖の姿が現れます。

シジミ漁の時期であれば宍道湖の湖面に幾艘もの小舟が
浮かんでいる景色を楽しめます。このシジミ漁は午前中だけ
見ることの出来る宍道湖の風物詩。
そして、宍道駅を過ぎれば、あとはいよいよ10分ほどで
終点の出雲市に到着となります。

斐伊川を挟んで反対側を走るのが一畑電鉄の北松江線です。
サンライズ出雲が斐伊川を超えると、一畑電鉄、通称
“ばたでん”と並走する形で出雲市駅へ向かいます。

車内では終点到着のアナウンスが流れるあたりから、
乙女たちのスーツケースを牽く音が通路で響き出し、
あたかも彼女達の恋愛成就の思いに車内が満ち溢れて
いるかのようです。

サンライズ出雲を降りて出雲市駅の改札を出ると、彼女たちの
流れは大きく2つに分かれます。
一方は出雲大社行きの出るバス停へ。もう一方の流れは、
“ばたでん”の改札口のある方へ向かって流れていきます。

我々も物産コーナーを通り抜け、彼女たちの流れに
乗って、“ばたでん”の改札に歩を進めます。
ここから男性スタッフによる、同行の女性スタッフへの
鉄道レクチャーも開始。

2022-11-21-02.jpg

電鉄出雲市駅に待っていたのは、かつて京王電鉄で
活躍した黄色いボディが特徴的な2100系電車。
電車の発車を告げるベルの音もどこか懐かしく聞こえます。
 
程なくして川跡の駅に着くと、大社線への乗り換えのため、
今や首都圏などの都市部ではめっきり見かけなくなった
構内踏切を渡ります。

我々が訪れた何年か前まで、昭和の初期に誕生したデハニ50形が
現役で活躍していました。実際に乗車する機会に恵まれず残念。

2022-11-21-01.jpg

尚、デハニ50形は引退後、2010年公開の中井貴一氏
主演の映画「RAILWAYS」で撮影に使用されたこともあり、
ちょうど世間の認知度も高まっていました。
現在は52号車は一般に公開展示され、一方の53号車は
なんと今も(※2022年時点)体験運転にて活躍中です。

このデハニ50形からも分かるように“ばたでん”の歴史は古く、
出雲今市から一畑薬師(一畑口駅)を結ぶ軽便鉄道が
開通したのは明治44年。

ちなみに一畑口駅は映画「RAILWAYS」の撮影舞台にも
なっていますが、鉄道ファンの間では平地であるにも
関わらず、スイッチバック運行するところに注目が
集まっている駅です。

さて、話を大社線へと戻します。
川跡駅から出雲大社前は4駅目。約8.3kmの単線区間を
ゆったりと進んでいきます。

出雲市駅から“ばたでん”に乗り換えて川跡まで行き、
さらに乗り換えて出雲大社前へ。
利便性という面でみればデメリットではあるものの、
サンライズ出雲を降りて直ぐ目の前が出雲大社である
というよりも、一畑電鉄を一旦介することで、参拝の
気持ちを整えることが出来るようにも感じます。

さぁ、いよいよ出雲大社前に到着。
神門通りを真っ直ぐ進んだ先が出雲大社です。

続きます。

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category: (HO)サンライズエクスプレス

Posted on 2022/11/21 Mon.   edit  |  tb: 0   cm: 0  

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