音楽とアンビエンス3
~リスニングする音響機材~
「Shakatak(シャカタク)」の『YOU NEVER KNOW』を
再生環境を変えての聴き比べ…の前に、本日は制作室で
使用している音響関係の機材を説明しておこうと思います。

制作室は上記の写真のように、撮影用のジオラマが部屋を
一周するように囲んでいます。
その一番奥に、まるで部屋の主のように存在しているのが
リスニング専用の5.1チャンネルのAV機器で、部屋の
壁面には5台のパソコンとその周辺機器が所狭しと
並んでいます。
5台のパソコンには編集用の音響システムが接続されており、
あえて大きさの異なるスピーカーを接続することで、
お客様ごとにそれぞれ異なる再生環境を想定して
モニターが出来るようにしてあります。


今回の再生環境を変えての聴き比べは、まずは
リスニング専用の5.1チャンネルAV機器を通さずに、
テレビでの音声再生のみとしたもの。
次に上記した2種類のパソコンに接続された、
編集用の音響システム。
そして5.1チャンネルAV機器フル再生、という
合計4種類の再生環境での聴き比べとなります。
────────────────────────────────
~トピックス~
上記の説明の中での音響編集用システムを接続した
5台のパソコンは、ノイズ対策と効率的な編集作業を意識し、
すべてオンボードサウンドではなく、PCI接続のサウンド
カード、もしくはUSB接続による外付けのサウンド
インターフェースによる再生環境を構築。
こうしたPCやその周辺機器には、メイクアップシール
作成時に於ける画像処理という環境でも機材の高い
スペックが要求されます。


例えば、CPUの性能やメモリの容量はもちろんですが、
それ以上に求められるのが、グラフィックカードと
ディスプレイによる色再現の忠実さと、メイクアップシールの
細密なデザイン描写に追従できるプリンターの描画性能です。
特にこれらの条件を満たしてくれるEIZOのディスプレイと
EPSONのオール顔料インクプリンターの組み合わせは、
キャリブレーションも執り易くメイクアップシールの細密な
デザインには欠かせないシステムとなります。
「Shakatak(シャカタク)」の『YOU NEVER KNOW』を
再生環境を変えての聴き比べ…の前に、本日は制作室で
使用している音響関係の機材を説明しておこうと思います。

制作室は上記の写真のように、撮影用のジオラマが部屋を
一周するように囲んでいます。
その一番奥に、まるで部屋の主のように存在しているのが
リスニング専用の5.1チャンネルのAV機器で、部屋の
壁面には5台のパソコンとその周辺機器が所狭しと
並んでいます。
5台のパソコンには編集用の音響システムが接続されており、
あえて大きさの異なるスピーカーを接続することで、
お客様ごとにそれぞれ異なる再生環境を想定して
モニターが出来るようにしてあります。


今回の再生環境を変えての聴き比べは、まずは
リスニング専用の5.1チャンネルAV機器を通さずに、
テレビでの音声再生のみとしたもの。
次に上記した2種類のパソコンに接続された、
編集用の音響システム。
そして5.1チャンネルAV機器フル再生、という
合計4種類の再生環境での聴き比べとなります。
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~トピックス~
上記の説明の中での音響編集用システムを接続した
5台のパソコンは、ノイズ対策と効率的な編集作業を意識し、
すべてオンボードサウンドではなく、PCI接続のサウンド
カード、もしくはUSB接続による外付けのサウンド
インターフェースによる再生環境を構築。
こうしたPCやその周辺機器には、メイクアップシール
作成時に於ける画像処理という環境でも機材の高い
スペックが要求されます。


例えば、CPUの性能やメモリの容量はもちろんですが、
それ以上に求められるのが、グラフィックカードと
ディスプレイによる色再現の忠実さと、メイクアップシールの
細密なデザイン描写に追従できるプリンターの描画性能です。
特にこれらの条件を満たしてくれるEIZOのディスプレイと
EPSONのオール顔料インクプリンターの組み合わせは、
キャリブレーションも執り易くメイクアップシールの細密な
デザインには欠かせないシステムとなります。
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